八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が、【長期継続特殊前兆No.1778】の更新情報「続報No.307」を8月12日に発表しました。
8月12日は、前回の「続報No.306」では推定発生日の最終日でしたが、その日が終わる前、8/12の14:50 に発表しています
それによりますと、高知観測点のK1観測装置での特異変動がキーとなっているようです。詳細は「続報No.307」記事をお読みください。
現時点で、観測中の大地震について、8月14日までの発生は否定。CH07の変動が8/12昼まで観測されていることから、最も早い場合でも8/15以降となる予測です。
8/13深夜頃にK1とCH07が終息した場合、8/16発生も考えられるとのこと。
『とにかくK1特異の終息を待ちます。』
と締め括っています。
現時点での推定時期は、
8月15日or 16日の可能性も有(8/16±1)
推定発生時刻←当たったら凄い
午後6時30分±2時間
(または午前7時±3時間)
終息しなければ、9月以降になるかもですね。
続報を待ちたいと思います。
推定規模は、従来通り
M8.0 ±0.3
これは発生したらたいへんですね
予想中の地震が発生したら、白根山・浅間山など近傍火山が活発化すると書いてありますが、
【箱根山が山体膨】というニュースが入ってきたり、
南硫黄島の北方にある【福徳岡ノ場で海底火山が噴火】した様子を気象衛星ひまわりのカメラが捉えていたり…
危機が迫りつつあるようです
皆様お気をつけください