◎良血愛馬グラヴィルがゴール前伸びてＶ☆愛馬1-2フィニッシュ

6/20(日)東京6R 3歳未勝利芝1600ｍ戦に田辺騎手54kgで出走、馬体重はデビュー戦から2kg減の494kgでした

スタートで半馬身ほど立ち遅れてしまい、道中は中団の内々あたりから進めていきました。勝負どころまでにやや位置取りが後ろになり、直線の立ち上がりでは後方から4～5番手でした。

そこから内めに進路を取って前を追うと、

グイグイと差し脚を伸ばして、2着馬をクビ差抑えて初勝利を収めています。

勝ち時計は1分34秒0でした。

レース後、国枝調教師は「ありがとうございました。前走後は権利がなく、出走が延び延びになっていたものの、馬がよく頑張ってくれました。最後はヒヤヒヤとしましたが、これを勝つか、負けるかで大きく変わってくるだけに、勝つことができて良かったです。まだ課題が多く、心身ともに良化途上の現状で勝ち切るのだから、やっぱり能力はありますね。この後は放牧に出して、さらに成長を促していきます」とコメントしています。

[記事は以上です。Source by 社台サラブレッドクラブ]

全姉ラクレソニエールはフランスで千ギニーとオークスの牝馬二冠、ノネット賞(G2)など8勝挙げた活躍馬。

グラヴィルもこの先、大いに活躍を期待したいです。

このレースで１番人気に支持されたギャリエノワールは２着。次走では勝ち上がれるでしょう。

愛馬がワンツーフィニッシュとなりました

今日は阪神11RのマーメイドＳ(G3)で愛馬クラヴェルが２着(5番人気)に入りましたが、グラヴィルと似た名前ですね

今後、同じレースに出走することがあったら実況アナウンサー泣かせ

この勝利が２０２１年の愛馬４６勝目となりました