11/15(日)阪神8R 3歳上2勝クラス〔芝2,200m・9頭〕に出走したピッツイカート[7番人気]が優勝。


五分のスタートを切ると、道中は中団後ろよりを追走して行きます。4コーナーで徐々に押し上げて前を射程圏に入れると、




直線では外からジワジワと脚を伸ばして、粘る同じく愛馬のエレヴァテッツアを





ゴール手前できっちり捉え、約1年ぶりの勝利(3勝目)を掴みましたクラッカー






ピッツイカートは、栗東・音無秀孝厩舎が管理する7歳のセン馬。

父ゼンノロブロイ、母ディクシージャズ、母の父*トニービン。

兄には2011鳴尾記念(G3)優勝のレッドディヴィス(父アグネスタキオン)
、叔父(母の弟)には2004年の菊花賞と2006年に豪州の大レースメルボルンカップ、2つのG1を制したデルタブルースがいる。

前走で9頭立ての最低人気ながら2着に入ったので期待していましたが、またも人気薄。それを見返す快勝でした合格


この勝利が2020年の愛馬 97勝目となりました ニコニコアップアップ