ルイドフィーネが好位から抜け出し重賞初V



11/11(水) 川崎競馬場で行われた第31回ロジータ記念(3歳・牝・重賞・D2,100m・1着賞金2200万円)は、好位でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の 2番人気ルイドフィーネ(牝3歳、川崎・内田勝義厩舎)が、最後の直線に入って抜け出し、



2番手追走から食い下がった 1番人気アクアリーブルに1馬身1/2差をつけ優勝した。



勝ちタイムは2分18秒2(良)。

さらに6馬身差の3着に 7番人気コーラルツッキーが入った。なお、3番人気ヒキュウは6着に終わった。




勝ったルイドフィーネは、父サウスヴィグラス、母ロージーチャーム、その父ダンスインザダークという血統。惜敗続きにピリオドを打ち、重賞初制覇を果たした。

[記事は以上です。Source by (c)ラジオNIKKEI ]





新馬戦デビュー勝ち以来の勝利ですが、2勝以外は2・3・4着と全て掲示板。堅実な走りに力強さが加わっての栄冠でした。




吉田晴哉氏を代表馬主として20口、5%の共有です。

募集時カタログです。




既に馬代金の6倍近い収得賞金を稼ぎ、これからも期待出来る馬主孝行な馬です。


この勝利が2020年の愛馬96勝目となりましたニコニコアップアップ