カメラ 毎日王冠で圧巻の走りを見せたサリオス 馬


10/11(日) 東京競馬場で行われた毎日王冠(3歳以上GII芝1,800m)は、先頭から離れた4番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気サリオス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が、




直線で楽々と抜け出し、





2着の4番人気ダイワキャグニーに 3馬身差をつけ優勝した。



勝ちタイムは1分45秒5(稍重)。


さらにハナ差の3着に5番人気サンレイポケットが入った。なお、3番人気ザダルは5着、2番人気サトノインプレッサは10着に終わった。




サリオスは、父ハーツクライ、母サロミナ、その父Lomitasという血統。

春の皐月賞、日本ダービーではコントレイルの前に敗れる結果となったが、秋初戦のここで古馬を難なく撃破。これからのGI戦線に向け弾みをつけた。


[記事は以上です。Source by (c)ラジオNIKKEI ]


毎日王冠は愛馬と相性が良く、
2016年ルージュバック、
2017年リアルスティールに続き
この5年間で何と3勝合格

3歳での優勝は愛馬として初めてです。

サリオスはコントレイルの2着に敗れた皐月賞・ダービー以外は全て1着。


菊花賞には登録せず、この先はG1で古馬に挑むことになりそうです。

その走りに注目ですね目


この勝利が2020年の愛馬85勝目となりましたニコニコアップアップ