カメラ直線で前が詰まる黒帽子オーソリティ

何とか外に持ち出すビックリマーク
ここからグングン馬

5/2(土) 東京11R 第27回青葉賞(3歳.G2.芝2,400m)は、中団前でレースを進めたL.ヒューイットソン騎手騎乗の3番人気オーソリティ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)が、





直線での追い比べを制してゴール直前で抜け出し、2着の4番人気ヴァルコス(栗東・友道康夫厩舎)にクビ差をつけ優勝した。


勝ちタイムは2分23秒0(良)。 

さらにクビ差の3着に1番人気フィリオアレグロ(美浦・堀宣行厩舎)が入った。なお、2番人気フライライクバード(栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わった。 



勝ったオーソリティは、父オルフェーヴル、母ロザリンド、その父シンボリクリスエスという血統。

初の東京にきっちり対応し、重賞初制覇を飾ったクラッカー

本レースで2着以内に入ったオーソリティとヴァルコスは、5月31日に東京競馬場で行われる日本ダービーの優先出走権を獲得した。




母ロザリンドは、名牝シーザリオの娘で、兄弟にはエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアとズラリ活躍馬が並ぶ。


この血が大一番で騒ぐでしょうか。

愛馬が先週の読売マイラーズC
インディチャンプに続き、2週連続のG2優勝 合格


この勝利が 2020年の愛馬 33 勝目となりました ニコニコアップアップ