四年に一度の2月29日
土曜日 中京9R 4歳以上1勝クラス
D1,900m に愛馬カラルが1番人気に指示されて出走しました。
先行争いが続いたまま4コーナーを回り、
直線で先頭に立つと、あとは引き離す一方
ゴールでは、2着に7馬身差をつけ、人気に応えて快勝
芝からダートに転向して2着→3着、そして3戦目に花開きました
テレビでレース中継を見ている分には、野球中継の無観客試合などのような違和感は、あまり感じられませんでした。
しかし、G1など大レースが無観客で行われたら、ファンの大歓声が無くて寂しいですね。新型コロナウイルスが収まり、早く平常な日々に戻りますように。
カラルは、栗東・佐々木 晶三 厩舎 所属の 6歳 せん馬
父ルーラーシップ
母 ナスカ
母の父 *サンデーサイレンス
祖母 アンデスレディーの仔には、
オーバーザウォール(牝、父*ドクターデヴィアス、1998福島記念)、サンバレンティン(牡、父スペシャルウイーク、2007七夕賞=G3)、インティライミ(牡、父スペシャルウイーク、2007京都大賞典=G2)と3頭の重賞勝ち馬がいる優秀な牝系。
馬主 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
これからダート戦線で、活躍を期待したいです。
この勝利が2020年の愛馬14勝目となりました