
2月21日(木)園田・紅梅賞(C1・ダート1400m)に54kg下原騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの432kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを切り、促して先団につけました。4番手でホームストレッチを通過して、1・2コーナーをカーブ。向正面の中ほどからジワっと動き始め、3コーナーで積極的に仕掛けて先頭に立ちました。追われながら直線を迎えると、勢いそのままに脚を伸ばし、後続の差しもキッチリ封じ込めてゴール。見事に地方転籍2勝めを飾りました。走破タイムは1:30.4です。
「今日は逃げた馬が残りやすい馬場状態でしたので、早めに仕掛けて積極的な競馬をしました。最後までいい脚を使ってくれましたし、やはり能力がありますね」(下原騎手)
「ありがとうございました。ジョッキーが馬場を読んでうまくエスコートしてくれました。早めに動いて勝つといういい内容でしたね。レース後の状態もよく確認しておきます」(新子調教師)
[記事は以上です。Source by G1サラブレッドクラブ]
この勝利が、2019年愛馬の12勝目となりました




