八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が、【長期前兆No.1778】の更新情報「続報No.253」を1月29日に発表しました。
「続報No.253」の詳細についてはこちらのPDFをご覧ください
http://www.jishin-yohou.com/1778zokuhou253.pdf
それによりますと、前回(No.252)以降、多少の変化はあったものの、10年に渡り観測して来た長期前兆はほぼ終息(収束)したと理解しており、
2月5日±2日 (2/1±1の方が可能性高い)
の発生を予測しています。
推定領域と推定規模については記載の通り。
推定通り発生した場合、大きな被害も予想されます。
また、前回「たいへん深刻な地震」と書かれたものは、少し先延びになったようですが、発生時期としては「平成の期間中」と読み取れます。事前に一般への公開・発表は無い見込みです。
このまま「東南海地震」や「房総沖巨大地震」「伊豆諸島巨大津波地震」(いずれも私の推測)などが発生するのでしょうか