1月14日(祝・月)中山2R 3歳未勝利(牝)D1,800m戦に54kg C.ルメール騎手で出走しました。

馬体重は464kg(-8)でした。

1コーナーでハナに立つと、道中は2番手と1馬身半ほどの差をキープして逃げる形に。


直線でゴーサインが出ると再び脚を伸ばし、ゴール前で追い込んできた馬と際どい写真判定の結果、何とかハナ差、粘り切ってデビュー2戦めで嬉しい初勝利を飾りました。





「マイペースでリラックスして走らせることができて良かったです。前走は砂を被って、前半ゴチャゴチャしたと聞いていましたが、今日は良いかたちで進めることができました。追い出してからも長くいい脚を使ってくれて、最後は際どくなりましたが、ゴールまでしっかりと走ってくれました。これから徐々に力をつけていってくれると思います。ありがとうございました」 (C.ルメール騎手)


「1着と2着では大違いですので、勝つことができて本当によかったです。ありがとうございました。これからもっと良くなってくる馬ですし、今後もじっくりと成長を促しながら使っていきたいと思います」(和田正一郎調教師)




牝3歳、美浦・和田正一郎厩舎
父ゴールドアリュール、母*アイランドファッション、母の父 Petionville

生産者 ノーザンファーム
馬主  G1レーシング



1月3日に地方転籍初戦のオルトシア(牝4歳、父ディープインパクト)が、園田で初勝利を挙げましたが、今年の中央場所では開催5日目にしてようやく愛馬が初勝利を挙げることが出来てホッとしました。


この勝利が2019年の愛馬2勝目となりましたニコニコアップアップ


今日は出走した愛馬2頭ともルメール騎手で一番人気でしたが、





中山7Rのフィルムフェストはアタマ、ハナ差の惜しい3着でした。



フィルムフェスト、次に期待をもてる内容でした。


2019年、愛馬たちの活躍を期待したいです。