1月3日(木)園田・C2二(ダート1400m)に54kg下原騎手で出走し、馬体重は前走から-11kgの436kgでした。

レースでは、きっちりとスタートを出た後、少し促しますが無理に前へ行かず、中団に控えてホームストレッチを通過しました。1-2コーナーをじっくりと回り、6番手で向正面へ。道中から積極的に動いてポジションを上げ、3コーナーで先頭に並びかけました。



直線でもしっかりと脚を伸ばし、食い下がるライバルを振り切って先頭でゴール。地方転籍2戦めで初勝利を飾っています。

走破タイムは1:30.6です。



「今回はじっくりと構えて脚を溜める競馬をしましたが、うまく弾けました。いい内容だったと思います」(下原騎手)

「ありがとうございました。2戦めできっちりと結果を残してくれましたね。体が減っていたのは攻め馬を強めた分でしょう。飼い葉も食べており、コンディションは上がっていました。レース後の様子を入念に確認して、また次走へ向けて進めていきます」 (新子調教師)

[記事は以上です。Source by G1サラブレッドクラブ ]




父ディープインパクト
、母メーディア、母の父キングヘイローの4歳牝馬。生産者は追分ファーム。
G1サラブレッドクラブで募集されました。

JRAでは2戦しか使えず(G1レーシング名義のまま)未勝利で地方に転籍しました。

これから勝ち星を重ねてJRA再登録を狙います。


この勝利が2019年の愛馬初勝利となりましたニコニコアップアップ