八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が【長期前兆No.1778】の更新情報「続報No.185」を11月28日に発表しました。
それによりますと、現在の前兆が間もなく終息しそうで、29日までに終息が確認された場合、
これまでの推定発生日である
11月30日 ±1 (最大誤差→12月2日まで)
に、推定規模 M7.8 ±0.5
震源の深さ 30km 以内の浅い「日本列島地殻地震」 の発生が予想されまています。
「続報No.185」の詳細についてはこちらのPDFをご覧ください
http://www.jishin-yohou.com/1778zokunhou185.pdf
推定領域については、地図をご覧ください。
この通りに発生した場合は、今年発生した 熊本・鳥取 の地震を上回る強い揺れが予想されます。
尚、12/1時点で、前兆が(終息せず)継続していた場合は、発生時期について再考するとのことです。
話は変りますが、「フォッサマグナと中央構造線の交差する山を貫くトンネルを掘るリニア新幹線は大地震を引き起こし、日本列島がたいへんなことになる」という研究があり、
「ストップリニア」を目指す「第2回口頭弁論」が、
12月9日(金)14時30分より、 東京地方裁判所 103号室で開催されるそうです。
傍聴できるのは90名で、抽選が14時に行われます。
9月に開催された 第1回 口頭弁論 では、230名が並んだそうです。
抽選に外れた場合でも、同日16時から 参議院議員会館で行われる「報告集会」には参加いただけるとのこと。
のどかな景観を壊し、山々に穴を開けてしまったら、取り返しがつきません。
循環している生態系をも破壊する事になります。
トンネルを掘ると、山は40年かけて枯れて行くそうです。
子どもたちには、美しい未来を残してあげたいですよね。
頑張れるのは今しかありません。
[misa さんのブログより]
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-12223259564.html
日本列島を危機から守ることと、東海道新幹線や航空機で行ける距離を、何故危険を冒してまで急いで行くことと、
貴方は どちらが大事だとお考えですか