八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が1月12日に 【長期前兆No.1778】 について、「続報No.124」 と「続報No.125 」 の2件の更新情報を発表しました。






「続報No.124」 では、 注目のCH21 について 

初現  1月7日 極大 1月11日 という認識に基づき、

1月16日昼までに前兆終息の可能性について記しています。






これらの認識及び想定が正しい場合、最短で

1月18日 に発生

ということが考えられるとのこと。

(1/16の終息が確認できない場合は、発生日について再考)



そして、 続く 「続報No.125 」では、






推定領域について、地図を掲載して詳しく解説しています。


「続報No.124」と「続報No.125」はこちらのPDFでご確認ください。









まぁ、ここまで来たら 気ままに待ちましょう



きっと、JESEA(地震科学探査機構) 村井俊治先生の 


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写真一番左がJESEA 社長、その右隣が村井俊治東京大学教授 
(2015/11/12 東京・北千住にて)



「週刊MEGA地震予測」が指摘する


〇要警戒地域
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
南海・東南海地方
北信越地方・岐阜県


要警戒地域と重なっている(北信越地方・岐阜県)
こともあり、そのうち揺れることでしょうね。




(追記)
尚、串田氏は2012年11月13日から このNo.1778 の続報を開始、続報No.75 (2014/10/21)までは、

「近畿圏中心大型地殻地震」などと記していましたが、その後 続報No.76(2014/10/21)では

「福井・岐阜含む」と記していて、やがて現在の斜線部が中心であると予測しています。

ある方は、自身のHPで いまだに「近畿圏中心領域大型地震」 とのタイトルに自身がつけた続報番号(串田氏の続報No. と異なる)を加えた題でこの串田情報を伝えていますが、何故タイトルを現在の認識に改めないのか(近畿は必要?人口密集地域だけに不安を煽る)私には理解出来ません。しかも時々私の所へ荒らしに来ています。
(私の本意でありませんが、私が後から串田氏の更新情報について書くと「真似した」との言いがかりなど)

ネットで配信されている同じことについてなので、これをブログ等に書いている人は、他にもたくさんいますよ。お互い干渉しないでやりましょう。どうぞ、熱くならないで。

他には 『琵琶湖周辺地震』 と今でも書いている人がいます。
「近畿圏中心領域大型地震」 を含め、現在の串田氏が書いているタイトルに忠実に 【長期前兆No.1778】とすべきなんじゃないでしょうか。もちろん、琵琶湖周辺や近畿地方が震源となることも否定は出来ませんが。
(今回、串田氏が「続報No.125」の図-3 推定領域で琵琶湖周辺に再び斜線をつけたのが気になる)


以前は串田氏の会員だった私は、規約に反して会員以外にブログで伝えたことが発覚し、串田氏自身から自宅に電話があり退会を余儀なくされましたので、串田氏のことは批評しつつ冷静に見ています。)いろいろなノイズや磁気などによる誤認は無いのだろうか?)