圧倒的な1番人気に応え、ディープインパクト産駒らしい勝ちっぷりを見せてくれました

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1800m)は、1番人気リアルスティール(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒8。3馬身半差の2着に2番人気リベレーターが、2馬身半差の3着に
5番人気メイショウリンクスがそれぞれ入線。
リアルスティールは栗東・矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、
父ディープインパクト、母ラウ゛ズオンリーミー(母の父Storm Cat)。
レース後のコメント
1着 リアルスティール(福永祐一騎手)
「スタートがあまり......と聞いていましたが、トップスタートでしたね。逃げてもいいレースはできたと思いますが、先々を考えて、下げてレースをしました。道中はスムーズでしたし、終いの脚も速く、抜け出してからは物見をしていました。ここではモノが違いますね。楽しみな馬です」
この勝利で、最高となった2014年の勝利数をさらに伸ばして43勝目となりました
