最盛期900hPaだった台風19号、鹿児島上陸後、高知再上陸、そして大阪に再々木上陸時には985hPaと、列島縦断するも腰砕けでした。
東京など関東地方、一時的に風雨が強くなった時間はありましたが、普通の低気圧による雨とあまり変わりませんでした。
関東地方への最接近は、深夜から未明だったので、先週10月6日の台風18号の時のような通勤時間帯への影響は、ほとんどありませんでした。
JR西日本、13日16時以降の全面運休までは不要だったと思いますが、事故を未然に防ぐためには用心に越したことはありません。
この影響で、出雲駅伝が中止に
大会史上初めての中止で、代替開催は行わない。
大会主催者は午前8時に1回目の協議を行い、その時点では「予定通り開催いたします」とし、今後の天候状況によりレース中に中止する可能性があることを、ホームページで掲示した。
その時点では風雨も弱かったが、午前9時半を過ぎて暴風雨となり、午前10時に2回目の協議を開始。中止を決めた。
主催者でもある日本学生陸上競技連合の和田正信理事は「8時の時点では、まだ天候は穏やかだった。2回目の協議で、選手や(沿道の)観客、ボランティアの安全を確保することが、非常に困難であり、警察の協力態勢を従来通りに得られるのも難しい」と中止に至った経緯を説明。
今大会の取り扱いについては「第26回大会を開催しようとしたがレースは中止になった」とし、来年開催は第27回大会になる。シード権の取り扱いについては今後、可及的速やかに決める。
[記事は以上です。Source by 日刊スポーツ]
この日のために準備してきた方々、お疲れ様でした。
1億円の経費が、台風で消えたそうです
高円宮家の次女典子さまと出雲大社権宮司の千家国麿さん(41 )の結婚式が、島根県出雲市の出雲大社で行われた当日に台風18号が来襲しましたが、少し離れていたため予定通り挙行されましたが、今回は残念な出雲でした。
一番被害を受けたのは、930Phaで約2日間に渡り暴風雨に曝されて沖縄でした。
そして、台風19号、御嶽山付近を通りましたね
九州上陸時には、火山活動が活発化している霧島付近を通り、
中部地方で御嶽山、そして関東では草津白根山付近を通過、
東北地方から太平洋に抜ける前には、
火口湖「御釜」が白濁し、注目を集める蔵王山付近を通過
何故か、火山を結ぶ台風でした
行方不明者の捜索は明日15日から再開。
御嶽山は10月下旬には 雪が降る山です。
タイムリミットまであと少し M情報が出ました
10月12日13:00 外気温度26℃
地熱 7:00 16.1℃
13:00 15.7℃
13日
地熱 15.5℃~ 16.1℃ の短時間上下繰り返す
ストップ・ウオッチで確認すると
1分半~ 2分 の短時間、20秒ほどで0.1℃の変動有り
ねむの木電流 2μA下がる
地電流東側 2~ 16μAの上下
群馬・福島方面の火山噴火を想定する(12月)
(by新潟県柏崎市・村山裕治氏10月13日21:40 )