4月1日、チリ北部の都市イキケの北西沖で発生した
M8.2の地震では、日本でも22時間後に津波が押し寄せ、津波注意報が太平洋沿岸地方に
発令されましたが、チリ国内の陸域での被害状況についての報道はあまりにも少ない状況です。
チリではその後も、4月1日にM6.9、4月3日にはM6.5 と M7.7の2度…など、余震が続いていて、大きな被害が出ており、家を失った住民が避難所などに身を寄せています。
こうした中、Boston Grobe 社が、写真集 『The Big Picture』 でチリの惨状を伝えていますので、その中から何点かをここに掲載し紹介させていただきました。
M8.2の地震では、日本でも22時間後に津波が押し寄せ、津波注意報が太平洋沿岸地方に
発令されましたが、チリ国内の陸域での被害状況についての報道はあまりにも少ない状況です。
チリではその後も、4月1日にM6.9、4月3日にはM6.5 と M7.7の2度…など、余震が続いていて、大きな被害が出ており、家を失った住民が避難所などに身を寄せています。
こうした中、Boston Grobe 社が、写真集 『The Big Picture』 でチリの惨状を伝えていますので、その中から何点かをここに掲載し紹介させていただきました。
南半球のチリは、現在 季節が秋から冬に向かっていて、
夜はかなり冷え込む日もあるようです。
このチリでの地震は、じわじわと効いている。
4月1日以降、世界各地で余波と思われる地震のトリガーとなっている他、どうやら日本付近での「次の大地震」のスタートが切られたように思う。あとはマラソン、いつゴールするか。
ちなみに、2010年2月27日、
あの東京マラソン前日に起こったチリ地震は、
その377日後にあたる2011年3月11日の東日本大震災(M9.0)へと繋がった。