アリューシャン列島でM7.0

涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… 


8月31日01時35分頃
アラスカのアリューシャン列島アンドリアノフ諸島でマグニチュード7の大地震が発生しました。

アメリカ地質調査所の発表によると、地震の規模M7.0、震源の深さ91Km。
1000km以上離れたカナダや日本でも、地震計にこの地震による揺れが記録されました。

この画像によるラインが繋がっている日本付近でも 連鎖・波及が懸念されます。




明日は「防災の日」

1923(大正12)年9月1日11時58分頃に発生した、神奈川県沖の相模湾付近を震源とする
M7.9の地震「関東大震災」を忘れず、防災意識を高めることにより被害を最小限に抑えるという主旨で制定され、毎年内閣総理大臣も参加して防災訓練が行われます。

以前は、東海地震を想定した訓練が中心でしたが、予知連がこの予知を断念したことにより、
近年は様変わりしているようです。

今日の天気図、台風15号は温帯低気圧に変わりましたが、前線がかかる日本海を中心に日本列島は大雨に警戒です。

涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… 

関東大震災の日には能登半島付近に台風があって、
関東地方は朝からうだるような猛暑


涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… 

今日の天気図と
どこか似ている部分があるような‥




地震予知連絡会、確率予測を用いていく方針示す

地震予知連絡会は、地震が発生する数日ほど前に、予測する短期予測について、確実な予測は難しいとして、確率予測を用いていく方針を示した。
地震予知連では、2011年3月の巨大地震を予知できなかったことや、今後の地震予知について、話し合われている。
21日の会議では、地震が発生する数日前から、数週間前に予測する短期予測について、自然現象などが複雑に関連するため、確実な予測は難しく、確率予測を用いていく方針を示した。
確率予測は、通常の地震発生確率を基準に、複数の現象による地震誘発要因を考慮して確率を出す予測で、地震予知連は、今後、新たに地球から発生する電気と磁気による要因も考慮して、予測していく方針。

[記事は以上です。Source by FNN News]

8月21日に開催された 第200回の地震予知連絡会での会議内容をFNNがスクープしました。

これでようやく ロシア、イタリアなど 世界のスタンダードな予知方法が

日本でも認められることになりますね。

異端者呼ばわりされていた」八ヶ岳南麓天文台所長・串田嘉男氏、北海道大学 森谷武男博士などによる研究も、遂に陽の目を見ることになるでしょう。


さて、その串田嘉男氏が予想する 近畿圏領域地殻大型地震 

8月17日に発表したNo.38-39 以降、更新情報が入ってきませんが…

このまま 予想通り 発生するのでしょうか




9月4~6日 次女が大学の友人と 
 USJへ

大丈夫かな