東京5Rのメイクデビュー東京(2歳新馬、芝1600m)は2番人気ヒラボクディープ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒1(良)。1馬身1/4差2着に1番人気ポップジェムズ、さらに1馬身1/2差で3着に5番人気ヒシサイレンスが入った。
ヒラボクディープは美浦・国枝栄厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト、母キャットアリ(母の父Storm Cat)。
レース後のコメント
2着 ポップジェムズ(三浦皇成騎手)
「直線だけのヨーイドンのレースになりましたが、いい脚を使ってくれました。もう少し流れてくれれば結果は違ったかもしれません。まだ緩い馬で、これからの馬。でも今日は馬群の中でもレースが出来ましたし、楽しみです」
勝ち馬は今日東京9Rに出走する愛馬ジョングルールと同じ配合(父ディープインパクト、母の父Storm Cat)
それにしてもポップジェムズは惜しいレースでした。3着に入った馬(ヒシサイレンス)にぶつけられた(直線入口で接触)ことで馬が一瞬、怯(ひる)んだことが伸びを欠いた要因だと思われます。
明日の天皇賞・秋(G1)で、愛馬トランスワープに騎乗する大野拓弥騎手が、
土曜日新潟1Rで JRA200勝を達成
おめでとうございます
「目標は?」と聞かれ、即座に「201勝です」と答えましたが、直後の2Rですぐに達成しました。
次はG1制覇ですね