今週は3日間開催で愛馬10頭が出走しました。
まず土曜日の中山では7R 3歳以上500万下ゲバラ(地)が6着(15番人気)と健闘しました。
過去の競走成績からも、今回のようなダートの長距離戦に適性がありそうです。
中山8R 3歳以上500万下グロリアスフラワーは12着(10番人気)と殿負け。近走の成績からそろそろ繁殖入りでしょうか。
阪神7R 3歳以上500万下(牝)ワイルドフラッパーは勝ち負けの期待をしていましたが6着(3番人気)でした。レース後の福永祐一騎手談では素質と将来性の高さを話していましたので次走に注目したいと思います。
日曜日は愛馬2頭が出走しました。
中山9R 白井特別(3歳以上1000万下)ジョングルールが、2着(1番人気)でした。
三浦皇成騎手「内枠がこたえました。きついレースになりましたし、勝ち馬にうまく乗られました。でも、だいぶ器用な競馬ができるようになりましたし、いいレースは出来ています。ただ結果は悔しいですね」
中山3R リアルクラシックは8着(12番人気)でした。ネオユニヴァー産駒の牡馬で母系からも期待が高かった馬ですが、これまで5戦全て二桁着順とさっぱり
ようやく入着手当獲得ですが、ガラリ変わらないと残り少ない未勝利戦での勝ち上がりは厳しいでしょう。
17日(祝・月)は愛馬5頭が出走しました。
阪神1R 2歳未勝利戦に出走したディープインパクト産駒バルトロメオはゴール前いい脚を使い、3着に入ったと思いましたが
写真写真判定の結果、ハナ差の4着(2番人気)でした。勝ち馬から 0.1秒差と惜しい競馬でした。
阪神3R 3歳未勝利(牝)のヴァリディオルはまさかの12着(3番人気)。
ロベルト系種馬の父Dynaformer産駒で今年1月の新馬デビュー戦で3着した時は大いに期待したのですが…。長期休養明け9月2日の復帰戦で5着。叩かれた今回は勝ち上がりを計算していました。残り少ない未勝利戦、絶対に勝ち上がってもらいたい馬の1頭です。
中山2R 2歳未勝利のアンカジャポニカ(外)は、勝った断トツ人気の馬に最後まで食い下がるしぶといレースで2着(4番人気)と好走。前走の新馬戦は9着でしたが、N.ピンナ騎手で変わり身を見せました。
父Authorizedは Montjeuの直仔でその父は Sadler's Wels。アイルランドから輸入され、繁殖牝馬としての価値が高いのですが、競走成績がどうなるかも楽しみです。次走での勝ち上がり、そして将来性にも期待しています。
中山7R 3歳以上500万下クラリスピンクは9着(3番人気)でした。
中山8R 3歳以上500万下ウェルテクスは見事優勝して2連勝。
※詳細については前のブログ
をご覧ください。
来週も愛馬の活躍に期待しましょう。
中山では来週23日と最終週の9月30日に愛馬が重賞レースに出走を予定しているので楽しみです