


台風の進路が異常なコースをとった場合、結果的に震源地のところで急に迂回していた…というケースを過去に何度となく見ています。
今回の台風6号は、今夜にも四国の高知県辺りに上陸しそうですが、速度が非常に遅く、進路予想は紀伊半島を横断した後、南寄りに進路をとる予想で、ここがいつもと違う点

本来なら東海地方、伊豆半島付近を通って、

ところが今回は紀伊半島を通過後、東南東から南東へと、東進するにつれ本州から離れる方向へ

伊豆半島どころか、伊豆諸島でも南部の八丈島方面に向かう予想

最近の予想進路は精度が上がっているが、今回は進路予想を見ていて奇異に感じるコースだ
何かの意志が働いている

やはり、「東海沖」が震源の地震に要注意なのかも知れない
