涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -510z01IuL3L.jpg


映画黒い雨

DVD商品情報
発売日:2007/12/21
収録時間:123分

出演者:田中好子 北村和夫 市原悦子 沢たまき 三木のり平
監督:今村昌平
字幕:
音声:
ジャンル:ドラマ 戦争 日本アカデミー賞
メーカー:東北新社
メモ商品説明
昭和20年8月6日午前8時14分30秒、一瞬の閃光とともにヒロシマが消えた。20歳の矢須子は大粒の黒い雨に打たれる。これが矢須子の人生を大きく左右する雨であった。5年後、矢須子は叔父夫婦とつつましく暮らしていた。しかし、彼らは既に原爆病に冒されていた。矢須子は結婚適齢期をむかえ、何度お見合いをしても原爆病であることが噂になり破談になってしまう。どうしようもない憤りを持つ矢須子の運命は…。


以下は、Amazonより

井伏鱒二の歴史的名著を、抑制された表現で見事に映像化。
第42回カンヌ国際映画祭高等技術委員会グランプリ受賞

昭和20年8月6日午前8時14分30秒、一瞬の閃光とともにヒロシマが消えた。 20歳の矢須子(田中好子)は大粒の黒い雨に打たれる。これが、矢須子の人生を大きく左右する雨であった。5年後、矢須子は叔父夫婦とつつましく暮らしていた。しかし、彼らは既に原爆病に冒されていた。矢須子は結婚適齢期をむかえ、何度お見合いをしても原爆病であることが噂になり破談になってしまう。どうしようもない憤りを持つ矢須子の運命は・・・。
世界的巨匠今村昌平が、少年時代からファンであった井伏鱒二の名著を映画化した。撮影には小津安二郎監督のもとで今村と助手時代を共にした川又昂があたり、落ち着いた美しいモノクロームの映像を生み出した。音楽は「乱」「嵐が丘」の映画音楽も手がけた現代音楽の巨匠、武満徹。

未公開ラストシーン、キャストインタビュー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
巨匠・今村昌平監督が井伏鱒二の傑作小説を映画化。広島に投下された原爆による“黒い雨”を浴びてしまった若い女性の人生を軸に、彼女を見守る夫婦や原爆後遺症に悩まされる人々の姿を美しいモノクロームで淡々と綴る。“LOVE!シネマ2500 第4弾”。

内容(「Oricon」データベースより)
1945年8月6日に広島に落とされた原爆によって、放射能の黒い雨を浴びてしまった女性を軸に原爆の後遺症に苦しむ人々の姿を描いた作品。

〔記事は以上です。Source by Amazon.com〕


55歳の若さで亡くなった田中好子さんが、アカデミー賞主演女優賞に輝いた作品です。


是非、購入してでも見ておきたい映画ですね。


スーちゃんのお宝シーンもあるようですニコニコ