■富士山はいつ噴火?
3月11日のM9.0により活動が活発化した日本列島の13活火山の中で、富士山・箱根山・焼岳の3火山だけが、今もなお、従来とは明らかに違う無気味な活動を続けています。
1707年10月28日
宝永大地震
東海~南海
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49日後…
1707年12月16日
富士山、宝永の大噴火
■宝永大地震
Wikipedia-
宝永4年亥10月4日午下刻 - 未上刻(1707年10月28日日本時間13時ごろ)、遠州灘沖から紀伊半島沖(北緯33.2度 東経135.9度)を震源とする巨大地震が起こった。フィリピン海プレートが沈み込む南海トラフ沿いで東海地震および南海地震が連鎖的にほぼ同時に起こったとも推定されている。九州から関東における地震の発生時刻の記録からは、東海地震と南海地震のどちらが先に発生したか、あるいはほぼ同時であったかを判別するには至っていない。1854年の安政東海地震とは異なり震源域は駿河湾奥までは達していなかったと推定されている。
規模M(マグニチュード)は8.4~8.7と推定される。
■宝永大噴火
Wikipedia-
宝永大噴火は宝永4年11月23日(1707年12月16日)に始まった噴火である。富士山の噴火規模としては非常に大きな部類に属する。また噴火の直前に記録的な大地震があったり、8億立方メートル言われる大量の火山灰を広範囲に降らせたなど特徴的な噴火であった。
■イルカ100匹


横須賀の三浦半島の三崎近く、諸磯~荒崎という海に100匹近くのイルカが3月29日に打ち上げられていたという情報が三崎港の漁師の方から寄せられています。本日帰国後、調べてみましたが、このニュースは新聞やネットでは何故か出ていません…
■GPS地殻変動情報
3月12日(東北関東大震災翌日)のデータに基づいて、3月29日に更新された
『最新のGPS地殻変動情報』によると、
内陸の山形県天童市で20.2cm、宮城県気仙沼市が47.2cm、岩手県山田が29.5cm、岩手県水沢が29.4cmの余効滑り※が観測された。
※余効変動とは地震後に観測される地殻変動の総称
尚、今回の東北地方太平洋沖地震の前駆現象として注目されているの硫黄島2はこの間23cmだった。
不気味なのは静岡県で、南伊豆、串本、御前崎、月浦等の各観測点で、上記と方向が逆転していることだ。
太平洋プレートの圧とフィリピン海プレートの潜り込みのせめぎ合いに、大陸からのアムールプレートの抑えつけが絡まって、不安定な状況になっていることが推定される。
中央構造線、フォッサマグナを境に列島が相当な力が加わり、折り曲げられそうに思えてきました

とりあえず、一番危ないのは静岡県を中心とする東海地方。
放射線では、今回の福島第一原発事故のせいで隠蔽がバレそうな「もんじゅ」周辺(福井県を中心とする北陸地方~近畿地方の日本海側、山陰地方)が、関東地方よりずっと危険です。
西日本に逃げてもダメ

韓国でも、日本からの放射線が検出されたと現地の
