大気イオン濃度の測定により地震を予知する e-pisco(NPO法人)のサイトにおいて、

岐阜県飛騨高山市を中心とした地域で2月27日に発生した群発地震の前兆とおぼしき現象が事前にキャッチされていましたビックリマーク



2011/02/21の長野・松本測定点における大気イオン濃度上昇について

2011/02/25

会員の皆様には22日09時00分のメールでお知らせしましたとおり、長野・松本測定点において、下記のとおり、異常値が観測されましたのでお知らせ致します。

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日 時 2011年02月21日
07時50分頃~21日17時25分頃

測定点 長野・松本

測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大15,682(個/cc)…21日08時10分頃

データ提供:信州建築構造協会(有限会社A&A構造研究所)
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上記測定値は速報値です。後日、現地の測定状況等々を加味した上で解析し、メールやウェブ等々で予測情報を発表致します。


今後の大気イオン濃度、宏観異常情報の推移にご注意ください。


http://www.e-pisco.jp/



◆PISCOの+大イオン濃度。
長野・松本観測点で本年1月9日よりデータに変化あり。

群発開始直前の2/22には最大値24978(個/cc)。
結果は直ぐに出た!!

2011年2月27日、ブログでも既報の通り、最大規模M(マグニチュード)5.4、最大震度4

群発地震が発生