1/9(日)京都11R・シンザン記念でレッドディヴィスが重賞初制覇を達成した。

父はSS系の名種牡馬アグネスタキオ、そして母の名前のディクシージャズを見て「ビックリマーク

見覚えがある!?


早速サーチ調べてみると、グリーンファーム募集馬で愛馬だった馬ディクシースカイがこの母の初仔だったことがわかった。

馬ディクシーススカイは父*アドマイヤコジーンの牡馬で、仕上がりが遅れ、3歳夏の函館でデビューし勝ち馬から0.3秒差の7着と健闘したが、結局2戦のみで未勝利のまま引退。

その弟が、3歳最初の重賞勝ち馬になるとはあせる

母ディクシージャズ、そしてその母は*ディクシースプラッシュ。
*ディクシースプラッシュは、オーストラリア最大のレースであるメルボルンC(G1)を制したデルタブルースを産んだ。

そしてワンツーフィニッシュを決めたそのレースの2着がポップロック(父*エリシオ 母*ポップス) だった。



そして今日、中山メインのフェアリーS(G3)、3歳牝馬最初の重賞レースには、ポップロックの妹で愛馬の馬スピードリッパー(父*ファルブラヴ 母*ポップス) が出走する。



この冬の豪雪雪では、山陰や九州にもかなりの雪を降らせ、小倉競馬の開催も危ぶまれた。


豪雪雪が九州にも→豪州を連想


シンザン記念(G3)→フェアリーS(G3)は、2006年豪州メルボルンカップ(G3)で、同じ角居勝彦厩舎の菊花賞馬デルタブルース、目黒記念二度優勝のポップロックが決めたワンツー繋がりで、その甥レッドディヴィスに続き、妹馬スピードリッパーが決めるかも!!