12/5(日)
リベルタス「マイルでも大丈夫」

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<千両賞>5日=阪神◇芝1,600m
◇2歳500万下
ディープインパクト産駒のリベルタス(牡2歳、栗東・角居勝彦厩舎)が1分34秒1の好タイムで差し切り、1番人気に応えた。
ルメール騎手は「道中で少し行きたがったけど、自分が慌ててはいけないと思って落ち着いて乗った。調教にも乗っていたし、いいレースができた」と笑顔で話した。半兄に重賞4勝馬ローエングリン。角居師は「長い距離向きかと思っていたけど、マイルでも大丈夫だった」と語る。次走は朝日杯FSに向かう。

(c)日刊スポーツ
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愛馬馬ローエングリンは、重賞4勝が全てG2、しかも読売マイラーズCと中山記念を各2勝ずつという珍しい記録を作り、引退後は種牡馬として活躍中。


今年、初年度産駒が誕生しています。