遅くなりました。


日曜日の結果です。



■10/17(日)出走愛馬の結果


馬スピードリッパー
東京9R サフラン賞
3着 (3番人気)
メモレポート
10月17日(日)東京・サフラン賞(芝1,400m、牝馬限定)に54kg田中博康騎手で出走し、勝ち馬から0秒2差の3着。馬体重は前走から-6㎏の452㎏でした。好スタートから先行、やや行きたがる素振りを見せましたが、手綱を抑えながら4番手につけてレースを進めました。そのまま4コーナーをまわり、最後の直線では勝ち馬と一緒によく伸びてきましたが、勝負は勝ち馬と逃げた馬の一騎打ちとなり、本馬はその2頭から1馬身1/4遅れての入線となっています。
レース後、田中博康騎手は「スタートから3コーナーまでハミをとって掛かっていました。その後は落ち着いて走ってくれたのですが、最後の直線で勝ち馬と併せ馬になるとまた力んでしまいました。もう少し気持ちを抑えて走れるようになればいいですね」とコメントしています。
鹿戸調教師は「まじめな馬で、まわりに馬がいると一生懸命に走ってしまいます。精神的なリフレッシュのためにも、この後は短期放牧に出して一息入れたいと考えています」とコメントしています。
まだ課題はありますが、1400mの競馬にも十分対応できたのは収穫で、今後が楽しみです。

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馬コロンバスサークル
東京11R 府中牝馬S(G3)
10着 (5番人気)
メモレポート
10月17日(日)東京・府中牝馬S(G3・芝1,800m)に田中勝春騎手55kgで出走。馬体重は前走から-2㎏マイナスの448㎏で、5番人気でした。道中は中団やや後ろの位置を追走、4コーナーで外を進出して7~8番手で直線に向きました。いったんは伸びかけてきましたが、残り100mで脚色が鈍り、最後は勝ち馬から0.6秒差の10着入線に終りました。
レース後、田中勝春騎手からは「もうちょっとレースが流れてくれたらよかったのですが、どんどん遅くなってしまいました。位置取りは悪くなかったですし、馬の雰囲気も良かったと思います。瞬発力勝負の競馬も得意なはずなのですが…」とのコメントがありました。

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先週は残念ながら勝利を挙げることが出来ませんでしたが、今週末は菊花賞(G1)に挑戦する馬クォークスターを始めとする愛馬に勝利を期待したいです。