では、9月25~26日の結果をまとめて
■9/25(土)愛馬出走結果
中山6R 3歳未勝利
ラッキーバニラ
1着 (1番人気)
レポート
9月25日(土)中山・限定3歳未勝利戦(ダート1800m)に内田博幸騎手56kgで出走。
馬体重は10kg増えた496kgでブリンカーを着用、堂々単勝1番人気となりました。
スタートを決めて2番手に取り付くと、逃げた馬の2馬身後ろを1頭で無理なく追走していきました。
直線では人気3頭の叩き合いになりましたが、内で1馬身1/2差振り切って1着でゴール
勝ち時計は1分53秒9で、デビューから11戦目にして待望の初勝利を飾りました
殊勲の内田博幸騎手は「大型馬でまだ緩さが残っています。そのためゴーサインを出してもトモが入ってこなくて、
なかなかスピード゙に乗れないのですが、今日は何としても負けられない と思って、積極的に乗りました。
馬は柔らかいので、これからさらに良くなっていくと思います」と語っています。
また、戸田調教師は「お待たせしました。新潟の疲れが残っていないか心配しましたが、馬がパンとしてきて、いい状態で使えたと思います。この後いったんリフレッシュをはさむかは、状態をみてから決めたいと思います」と話していました。
[社台Owners=吉田照哉氏と共有]
阪神9R 夕月特別
(3歳以上1000万下)
カイゼリン
11着 (9番人気)
中山10R 九十九里特別
(3歳以上1000万下)
リヴィエラブルー
7着 (7番人気)
ジャンバルジャン
8着 (6番人気)
2頭出しも7・8着に終わりました
■9/26(日)愛馬出走結果
札幌2R 2歳未勝利
スピードリッパー
1着 (1番人気)
レポート
9月26日(日)札幌・芝1,800m戦に54kg吉田隼人騎手で出走し、3戦めで嬉しい初勝利を飾りました。馬体重は前走から6kg減の458kgでした。小雨のなかで行われたレースは、まずまずのスタートから3・4番手で1コーナーをまわりました。3番手で向正面に入り、終始内ラチ沿いを追走。3コーナー手前で外からライバルが仕掛けたため、5番手あたりまでポジションを落としたものの、内でじっと我慢を続けました。直線に入ってからもなかなか前が開かず、残り200mを過ぎてからの追い出しになりましたが、前2頭の間を力強く伸びて、外の馬に競り勝ったところがゴール、見事に1番人気の支持に応えました。勝ちタイムは1分52秒1、2着馬との差はアタマでした。レース後、吉田隼人騎手は「スタートセンスが良く、楽に好位置がとれました。前走から少しムキになるようなところが出てきて、今回も道中は抑えきれないぐらいの手応えでした。大跳びでビュッと切れるタイプではないので、直線では届かないのではないかと心配になりました。勝たせることができて良かったです。今後は折り合いだけが課題になりますね」
鹿戸調教師は「勝ててホッとしました。前の馬がフラフラしているなか、あの狭いところを突いてくるのですから、いい根性を持っています。まだこれから良くなる馬ですよ。今後は美浦TCに移動させて、状態を見てから予定を決めましょう」と満面の笑顔で語ってくれました。
[社台Owners=吉田勝己氏と共有]
阪神4R 2歳新馬
ヴァニラシャンティ
9着 (3番人気)
阪神5R 3歳未勝利
フェスティナレンテ
15着 (10番人気)
日曜日に出走したスピードリッパー、バニラシャンティの愛馬2頭にが関する記事が発表されました。
札幌2Rの2歳未勝利(芝1800m)は、1番人気スピードリッパー(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1。
アタマ差の2着に6番人気ショウナンカライスが、クビ差の3着に5番人気マイネルグラードがそれぞれ入線。
スピードリッパーは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牝馬で、父ファルブラヴ、母ポップス(母の父サンデーサイレンス)。
通算成績は3戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 スピードリッパー
吉田隼人騎手
「スタートセンスがよくて、楽に好位置がとれました。馬が競馬をわかってきたようで、行きっぷりもよく、
直線でも狭いところから差し切る根性を見せてくれました。この馬場も合っています」
(c)ラジオNIKKEI
阪神4Rのメイクデビュー阪神(芝1600m)は、4番人気キタサンカムイデン(福永祐一騎手)が勝利した。
勝ちタイムは1分40秒1。
クビ差の2着に1番人気スマートロビンが、1馬身半差の3着に2番人気ゼンノルジェロがそれぞれ入線。
キタサンカムイデンは栗東・須貝尚介厩舎の2歳牡馬で、父ファンタスティックライト、母プラチナハート(母の父ヘクタープロテクター)。
レース後のコメント
ヴァニラシャンティ
9着
小牧太騎手
「スタートで遅れてしまいました。今日は参考外です。競馬になっていません」
(c)ラジオNIKKEI