日曜日の愛馬結果と、レース後の愛馬馬に関する情報です。


馬リュシオル
メモレポート
9月19日(日)中山・ダート1,800m牝馬限定戦に55㎏武豊騎手で出走し、勝ち馬と0秒2差の2着(2番人気)。

馬体重は前走から-8㎏の454㎏でした。好スタートからすんなりと好位をキープ、やや掛かり気味を武豊騎手になだめられながらの追走となりました。道中はスムーズに流れ、最後の直線でも外から前の馬との差をつめ、脚色、態勢からも勝ちパターンと思われました。しかし、ゴール前で圧倒的1番人気の勝ち馬に外から交わされてしまい2着に終わりました。本馬自身の上がり3ハロン37秒1に対し、勝ち馬の上がり3ハロンは36秒1と速く、今日のところは相手が悪かったようです。レース後、小島太調教師は「今日は勝ち馬が強かったです。ただ、本馬も馬体が絞れていい状態でした。

指を指す10月2日(土)中山・ダート1800m牝馬限定戦で3勝目をめざします」とコメントしています。




9/19(日)中山11R
【セントライト記念(G2)】
末脚爆発!!
馬クォークスターが制すキラキラ

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中山11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第64回セントライト記念(GII、3歳、芝2200m)は4番人気馬クォークスター(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。クビ差2着に3番人気ヤマニンエルブ、さらに3/4馬身差で3着に2番人気アロマカフェが入り、上記3頭が菊花賞の優先出走権を獲得した。1番人気ゲシュタルトは14着。

馬クォークスターは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父アグネスタキオン、母フェスタデルドンナ(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は8戦3勝となった。

ーレース後のコメントー
1着馬クォークスター
カラオケ藤岡佑介騎手
「今日はスローペースで馬場もいいので、前よりで競馬をしたかったが、思ったほど行けなかった。でもそれが却って終いの脚につながって、しっかり伸びてキッチリ差してくれました。自在な競馬が出来る馬、本当にいい脚を使ってくれました」

2着 ヤマニンエルブ(柴山騎手)
「最後、一気に来られました。バテていないし、力がありますね。ある程度セーフティリードを取って、少し速いかと思いましたが、後ろに脚を使わせるレースをしました。距離は持ちそう」

3着 アロマカフェ(武豊騎手)
「最後ジワジワ伸びているし、バテてもいないが、切れる脚がない分、負けてしまった」

4着 ゲームマエストロ(宗像調教師)
「こういうペースのレースで、距離の融通が利くことが分かったのは収穫。権利は取れなかったが、選択肢は広がりましたね」

5着 ダークシャドウ(四位騎手)
「イメージとしてはじっくり末脚を生かす競馬をしたかったが、トライアルで権利も取りたいので、ああいう競馬になった。それなりに頑張っていたし、まだまだこれからの馬です」

6着 ミッションモード(北村宏騎手)
「もう少し前へ行きたかったが、両側から寄られて行けなかった。馬の気持ちが強くなり、大きなストライドの馬で、終いまでしっかり走っているし、体も減らなくなってきて、これから楽しみな馬です」

その他の愛馬の結果です。


中山8R 3歳以上500万円以下

ハートフルハピネス 4着(6番人気) 勝ち馬から0.6秒差 未勝利馬が格上挑戦で健闘しました。


阪神9R 野路菊ステークス  2歳オープン

モスカートローザ  3着(3番人気) 楽に逃げた馬のペースを後方2番手から追走する展開。

それでも直線ではグングン脚を伸ばし、見処がある内容でした。 勝ち馬から0.4秒 2着馬とはハナ差でした。





尚、今週は札幌・中山・阪神の三場で、3日間で各2日ずつの変則開催。

明日20日(月・祝)敬老の日は 阪神と札幌で開催となりますが、愛馬の出走はありません。


さて、ローズS で4着に敗れたアパパネ。

そして 秋華賞(G1)での牝馬王冠1三冠達成なるかはてなマーク

気になる アンケート結果は 


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