トルコ航空B-737の機体です。全日空とのシェア便でしたが、やはり機内サービスの質はかなり落ちます
トイレットペーパーが無くなっても補充すらしないところがトルコ流でしょうか。
トルコ国内のトイレ事情は、日本の和式便器のような型のもので、個室内にはホース、水道、水容器があり、手動で流すのが一般的。
一般のトルコ人は紙を使わずお尻を水で洗い流します。
観光地にも西洋式トイレが多少ありますが、特に有料以外のトイレの場合、紙があれば運がいい方
ホテルでは最後に2連泊したシェラトンイスタンブール以外、部屋にティッシュペーパーの備え付けさえありません。
しかもホテルのトイレットペーパーでも、巻きの長さが日本の半分くらいで、日本人の感覚で使っていたらすぐに無くなってしまいます。
街中で売っているオレンジ5個がトイレットペーパー1個の価格ということです
ちなみにトルコは、農産物や果物がほぼ100%自給。(もうすぐ食糧危機がやって来ると言われているので日本も見習わなくては‥)
工業製品の紙類などは高いようです。
トルコ人に日本のティッシュペーパーボックスを手土産にしたらたいそう喜ばれるそうです。
ともあれ無事、日本に帰って来ましたが、東京はさらに猛暑が酷くなっているようですね
帰りも成田スカイアクセスの新型スカイライナーでした
全席指定の足元を見ると、前の座席下にはコンセントが
一席に一個、アダプターあれば充電ですね
こんなサービスは日本だけ
トイレの清潔さもウォシュレットも有り難さを痛感します
トルコ旅行記については、また随時ブログに書きますね