国際宇宙ステーションで装置故障 一部機器停止し交換検討

涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -国際宇宙station

カメラ地球を背に浮かぶ国際宇宙ステーション=2月(AP=共同)



米航空宇宙局(NASA)は1日、米国とロシアの宇宙飛行士6人が滞在している国際宇宙ステーション(ISS)で、冷却装置2系統のうち1系統が故障したため、一部機器の電源を切るなどして対処していると発表した。

乗員に危険はなく、船外活動によって予備の装置に交換することも検討している。

NASAによると、装置は冷媒のアンモニアを循環させ、実験装置の冷却などに使われている。

7月31日に回路が遮断されたため、8月1日に再起動を試みたところ、再び停止したという。


日本の宇宙航空研究開発機構によると、この系統はステーションの日本実験棟「きぼう」でも利用しているため、茨城県つくば市の管制室からステーションの飛行士に指示し、運用に大きな影響のない一部機器の電源を落としたり、冷蔵庫の実験試料を別の実験棟に移したりした。

〔記事は以上です Source by 共同 〕



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