東京・大田区、磁気方位センサーによる地磁気データの解析・研究を続ける塩井宏幸氏が発表した最新の予想内容は以下の通りです。



●最新のメモ
(2010.07.30記)

地磁気データ垂直成分の7月18日午後リニアなトレンドの増大後、垂直成分ボトムレベルの不規則な変動が継続していましたが、7月28日夜からボトムレベルの急激な増大が発生しています。

また、南北成分も同期して増大しています。
この状態は、地震発生タイミングの中で特に発生の可能性の高い期間に入ったことを示していると考えられます。

宮城県~福島県~茨城県にかけてGPS基線長の大きな非定常的変動が継続している多くの基線で7月に入って変動傾向が反転しており、この状態が現在も継続しているとするとすでに対応する地震発生のタイミングに入っていると考えられます。
今後、一週間程度の間に岩手県南部沖~茨城県北部沖でM7前後の地震が連鎖的に発生する可能性があり、特に宮城県沖は、M7.5を超えるアップ 可能性があると考えます。

〔7.30NEW記事は以上ですSauce by〕

【参考】
■磁気方位センサー
・日立金属(株) HM55B評価ユニット(RS232C接続・USBより電源)

■通信ソフト
TeraTermPro(マクロにより約10秒毎のデータをロギング)




体感情報や宏観異常現象・地震関連掲示板カキコミにも、切迫感が表れていますガーン


『今後一週間程度の間に‥』つまり8月6日、もしくは8月上旬にも災害級の地震が発生するということです!!

やはり、異常な夏は高温だけではなかった!?