関東地方～中部地方～近畿地方にかけて、ここ数日
激しい雲が頻繁に観測されている。
雷雲の発達によるものも多いが、2004年10月17日、社員の結婚式に向かう首都高で車の中から見た鳥肌が立つような雲を見たが、それを彷彿させるものも目についた。
まさにあれは新潟県中越地震（2004年10月24日、Ｍ6.8)の前兆たる地震雲だった。
夏でも涼しい長野県の高地からの宏観異常報告を３件
夏でも暑さを忘れる日本アルプスの山々。中央構造線の真っ只中にある当地では、23日の朝から、重力の異常を体感しているとの報告が多数あった。
長野県伊那市にある分杭峠（ぶんくいとうげ）は、「健康に良い『気』を発生させるゼロ磁場地域で、世界有数のパワースポットとしてテレビ番組などで紹介され、マイカー乗り入れ禁止など交通規制が実施される程の人気を集めている。
現地で
撮影すると発光現象や「たまゆら」が
長野県にある野辺山駅は日本で最も高い鉄道駅で標高は1,345.67m（JRグループ最高）
JR東日本
小海線の駅である。例年なら暑さ知らずの高地だが、ここでも猛暑の影響かやっぱりどこかおかしいとの体感が報告されている。
八ヶ岳の標高1,000m付近では赤みを帯びた月が撮影されていますが、八ヶ岳は空気がきれいなために、このような赤みを帯びた月が見えたことは今までに無く初めて観測されたとのことです。大気中の微粒子をくぐり抜けて届く一番強い（人間の目に捉えることのできる）カラースペクトルは「赤」です。八ヶ岳には公害がありませんので、これは地震性の前兆と考えております。いつもの年とは明らかに何かが違うようです。
満月○大潮のビックトリガーに突入した24日から、フィリピン付近ではＭ７クラスの地震が立て続けに３回発生した。
7月24日07時08分頃
フィリピン付近 Ｍ7.1
7月24日07時51分頃
フィリピン付近 Ｍ7.3
7月24日08時15分頃
フィリピン付近 Ｍ7.2
フィリピン・ルソン島では、今月13日から14日にかけて
台風２号の襲来により､死者111人などの被害があった。台風は地震エネルギーが蓄積されているエリアに向かうという佐々木理論（日本地震予知協会主宰）があるが、この蓄積されたエネルギーが、特異日期間の大潮トリガーで解放された。7月23日の朝､千葉県北東部を震源とするＭ5.3、最大震度5弱の地震が発生したが、これにより地殻のエネルギーが解放され、大気中にモノポールが放出され、地震雲が現われた。
まさに卵が先か
ニワトリが先か‥である。横浜のクラゲ、雷も磁気やモノポールによると考えられる。そういえば関東大震災の前には雷が連日連夜に渡り轟き、猛暑だったそうです。現在の状況によく似ていますね
フィリピンではその後も余震が続いているようですが、日本で発生する地震の方が規模が大きくなるような気がしています。
ここ数日は危険度が高いと予想していますが、
台風が昨年夏の駿河湾周辺で発生した一連の地震でトリガーとなったように今後は南の海上にも注目する必要がありそうです