ルーシーショー
2005/03/24 (5歳)
父フジキセキ
母タガノヴィヴィアン
BMS*ティンバーカントリー
牝5歳、栗東・平田修厩舎
英語名:Lucy Show
レポート
2010/6/11 栗東TC
本日6/11(金)右前脚のエコー検査を行ったところ、種子骨靭帯の炎症が確認されました。また、同じ右脚に軽度ながら屈腱炎の症状も認められました。右前脚の種子骨靭帯は以前にも痛めたことにある箇所で、また屈腱炎の症状も呈しているとなると、回復までにはかなりの期間を要することになるうえ、復帰したとしてもさらに再発をしてしまう可能性も高くなってきます。このような状況を受けて平田調教師と協議した結果、本馬を引退、繁殖入りすることといたしました。復帰を心待ちにしておられた会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。なお、詳細は後日書面にてご連絡いたします。
競走成績
(1-1-2-1-1-2)
5歳までに8戦だけでしたが、1勝ながら掲示板6回と、よく頑張ってくれました。故郷に帰って、いい仔を産んでもらいたいです。
[社台Owners=吉田照哉氏と共有]
アウスピカーレ
牡 2007/4/10生
父*ファルブラヴ
母ボンヌシャンス
BMS*リアルシャダイ
牡3歳、美浦・尾関知人厩舎
平地:未勝利
レポート
○6/9(尾関厩舎)
「これまでゲート練習を中心に調整してきましたが、ゲートから出すとその分だけ体に負担が掛かり、乗った日の午後には歩様が乱れるほど悪くなってしまいます。週中に調教を行うとガタっと来て、週末に筋肉注射などで治療すると週明けには少し回復します。また調教を行うと逆戻りして歩様が悪くなり、一進一退の状況を繰り返しています。骨や腱などに致命的なダメージこそないものの、さまざまな箇所に傷みがあり、左前脚の球節、右前の繋、左トモの半腱半膜様筋や両肩の筋肉、背中から腰にかけての筋肉の傷みが目立っている状態です。いろいろとケアしながらここまで対処してきましたが、デビュー云々の前にゲート試験を合格することすら厳しく、この先のメドが立てられないのが現状と言わざるを得ません。この血統を扱わせてもらえることになり、とても楽しみにしていただけに残念です。皆様のご期待に応えることができずに大変申し訳ございません」(尾関師)入厩後、何とかデビューできるよう日々ケアしながら調教を進めてきましたが、体の至るところに
傷みが出て、現状では前に進めることができない状態です。今朝の調教でも何度も躓くシーンを見せており、先日は鞍上が落馬するアクシデントもありました。これ以上無理をすると人馬ともに危険を及ぼすことにもなりかねない状況であること、また、今後もかなりの時間を要することが予想され、出資会員の皆様のご負担になってしまうことから尾関知人調教師と協議を行った結果、10日に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
遅いデビューながら、3勝を挙げ1000万クラスで今もなお活躍中の愛馬トランスワープ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)の全弟ですが、残念ながらデビューに至りませんでした。
[Carrot Club]
(外)フライデイフライト
牡 2004/9/27生
父:Fusaichi Pegasus
母:Not On Friday
BMS:At Talaq
牝6歳、栗東・安田隆行厩舎
平地:OP(5-0-0-11)
レポート
6/4(安田厩舎)
「傷めた右飛節の腫れがなかなか引かないため、今朝JRAの診療所で詳しい検査をしたところ、飛節の2本の腱のうち1本を断裂していることが分かり、競走能力喪失との診断を受けました。原因は洗い場で蹴り上げたことだけではなく、調教中にもひねった可能性が考えられるとのことでした。競馬に向けて調教を重ねていた中でのアクシデントで非常に残念で、会員の皆様には申し訳なく思っています」(安田師)条件を替えて変わり身を引き出せるように次走に向けて取り組んでいましたが、飛節の腱の断裂で競走能力喪失との診断を受け、残念ながら6日付で中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
南半球産のハンデを乗り越えでオープンまで行ってくれました。お疲れ様でした。
[Carrot Club]
去る馬がいれば、これからの若駒たちも‥
今週末から2歳新馬戦が始まります。
2005/03/24 (5歳)
父フジキセキ
母タガノヴィヴィアン
BMS*ティンバーカントリー
牝5歳、栗東・平田修厩舎
英語名:Lucy Show
レポート
2010/6/11 栗東TC
本日6/11(金)右前脚のエコー検査を行ったところ、種子骨靭帯の炎症が確認されました。また、同じ右脚に軽度ながら屈腱炎の症状も認められました。右前脚の種子骨靭帯は以前にも痛めたことにある箇所で、また屈腱炎の症状も呈しているとなると、回復までにはかなりの期間を要することになるうえ、復帰したとしてもさらに再発をしてしまう可能性も高くなってきます。このような状況を受けて平田調教師と協議した結果、本馬を引退、繁殖入りすることといたしました。復帰を心待ちにしておられた会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。なお、詳細は後日書面にてご連絡いたします。
競走成績
(1-1-2-1-1-2)
5歳までに8戦だけでしたが、1勝ながら掲示板6回と、よく頑張ってくれました。故郷に帰って、いい仔を産んでもらいたいです。
[社台Owners=吉田照哉氏と共有]
アウスピカーレ
牡 2007/4/10生
父*ファルブラヴ
母ボンヌシャンス
BMS*リアルシャダイ
牡3歳、美浦・尾関知人厩舎
平地:未勝利
レポート
○6/9(尾関厩舎)
「これまでゲート練習を中心に調整してきましたが、ゲートから出すとその分だけ体に負担が掛かり、乗った日の午後には歩様が乱れるほど悪くなってしまいます。週中に調教を行うとガタっと来て、週末に筋肉注射などで治療すると週明けには少し回復します。また調教を行うと逆戻りして歩様が悪くなり、一進一退の状況を繰り返しています。骨や腱などに致命的なダメージこそないものの、さまざまな箇所に傷みがあり、左前脚の球節、右前の繋、左トモの半腱半膜様筋や両肩の筋肉、背中から腰にかけての筋肉の傷みが目立っている状態です。いろいろとケアしながらここまで対処してきましたが、デビュー云々の前にゲート試験を合格することすら厳しく、この先のメドが立てられないのが現状と言わざるを得ません。この血統を扱わせてもらえることになり、とても楽しみにしていただけに残念です。皆様のご期待に応えることができずに大変申し訳ございません」(尾関師)入厩後、何とかデビューできるよう日々ケアしながら調教を進めてきましたが、体の至るところに
傷みが出て、現状では前に進めることができない状態です。今朝の調教でも何度も躓くシーンを見せており、先日は鞍上が落馬するアクシデントもありました。これ以上無理をすると人馬ともに危険を及ぼすことにもなりかねない状況であること、また、今後もかなりの時間を要することが予想され、出資会員の皆様のご負担になってしまうことから尾関知人調教師と協議を行った結果、10日に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
遅いデビューながら、3勝を挙げ1000万クラスで今もなお活躍中の愛馬トランスワープ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)の全弟ですが、残念ながらデビューに至りませんでした。
[Carrot Club]
(外)フライデイフライト
牡 2004/9/27生
父:Fusaichi Pegasus
母:Not On Friday
BMS:At Talaq
牝6歳、栗東・安田隆行厩舎
平地:OP(5-0-0-11)
レポート
6/4(安田厩舎)
「傷めた右飛節の腫れがなかなか引かないため、今朝JRAの診療所で詳しい検査をしたところ、飛節の2本の腱のうち1本を断裂していることが分かり、競走能力喪失との診断を受けました。原因は洗い場で蹴り上げたことだけではなく、調教中にもひねった可能性が考えられるとのことでした。競馬に向けて調教を重ねていた中でのアクシデントで非常に残念で、会員の皆様には申し訳なく思っています」(安田師)条件を替えて変わり身を引き出せるように次走に向けて取り組んでいましたが、飛節の腱の断裂で競走能力喪失との診断を受け、残念ながら6日付で中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
南半球産のハンデを乗り越えでオープンまで行ってくれました。お疲れ様でした。
[Carrot Club]
去る馬がいれば、これからの若駒たちも‥
今週末から2歳新馬戦が始まります。