昨日はヤクルトスワローズに 3-0から逆転負けで今季初の3連敗
今日が正念場の千葉ロッテマリーンズは、先発に回って 4連勝中のマーフィーを擁して必勝態勢
しかし、5回に逆転を許し、1-2のビハインド。重苦しい雰囲気の中で迎えたラッキー7マリーンズの攻撃
では、実況テキスト盤で‥
(6月7日 東京ヤクルト戦 神宮 18:00開始)
▼7回表 千葉ロッテの攻撃
ピッチャー:村中
【6番】ムニス ピッチャーゴロ
1-0からアウトコースのフォークボールをたたきつけた打球は高く弾んだが、ピッチャー・村中にキャッチされて、1塁へと送られてしまった。
<1死>
【7番】里崎 フォアボール
レフト線に大きなファールの後、2-3からの9球目、インコース低めに外れるスライダーを見送って出塁!!
<1死1塁>
【8番】南 レフトヒット
初球、アウトコース寄り真ん中高めのストレートを思いっきり引っ張った打球は、広く空いた三遊間を抜けてレフト・飯原の前へ!! 1塁ランナー・里崎も2塁へ。
<1死2,1塁>
【千葉ロッテ選手交代】
9番・投手マーフィーはここで交代
→代打・青野
【9番】青野 センターヒット
1-1から真ん中低めのカーブをピッチャー返しした鋭い打球は、ピッチャー・村中の足の間を抜けて、センター・青木の前に転がっていった!! 2塁ランナー・里崎は3塁でストップ。肩の骨折→手術を経て一軍復帰した青野が2007年以来、3年ぶりとなるヒットを放って満塁!!
<1死満塁>
【1番】西岡 レフト2点タイムリーヒット!!
2-0からの3球目、インコースのストレートを高く打ち上げた打球は、ショート・荒木とレフト・飯原が追いかける真ん中に落ちた!! 3塁ランナー・里崎に続いて、2塁ランナー・南も一気にホームに滑り込んだ!! 3対2。1塁ランナー・青野は2塁へ。
<1死2,1塁>
ピッチャー:増渕
【東京ヤクルト選手交代】
ピッチャー・村中→増渕
【2番】今江 センターヒット
1-1からアウトコース低めのスライダーに食らいついてピッチャー返しした打球は、ショート・荒木が飛び込む先を抜けて、センター・青木の前に転がっていった!! 2塁ランナー・青野は3塁でストップ。
<1死満塁>
【3番】井口 サードタイムリー内野安打
2-1からの4球目、アウトコースのストレートに詰まったボテボテの打球がサード・宮本の前に転がったが、1塁への送球よりも早く井口が1塁を駆け抜けて、内野安打となり、3塁ランナー・青野がホームイン!! 4対2。
<1死満塁>
【4番】金泰均 レフト満塁ホームラン!!!
2-0からフルカウントに持ち込んだ6球目、インコース低めのストレートをとらえた打球は、ポール際にグングン伸びて、黒くわき返るレフトスタンドに飛び込んでいった!! 15号満塁ホームラン!! 8対2。
<1死>
【5番】サブロー レフトソロホームラン!!
1-3からインコース低めのストレートをすくい上げた打球は高く舞い上がり、ゆっくりとレフトスタンドへ伸びていった!! 2年連続4回目の2ケタに到達する10号ソロホームラン!! 9対2。なんとこれで7連打!!
<1死>
ピッチャー:吉川
【東京ヤクルト選手交代】
キャッチャー・相川→ピッチャー・吉川
ピッチャー・増渕→キャッチャー・衣川
【6番】ムニス センター2ベースヒット
2-2からの5球目、アウトコースのストレートを弾き返した打球は、セカンド・田中の頭上を越えて抜けて弾んでいった!! センター・青木が回りこんで捕球するのを見たムニスは1塁を回って一気に加速。滑り込んで2塁を陥れた!!
<1死2塁>
【7番】里崎 右中間2ランホームラン!!
1-0からの2球目、アウトコース高めの球を力強く弾き返した打球は、美しい放物線を描いて右中間スタンドに飛び込んでいった!! 8号2ランホームラン!! 11対2。
<1死>
【8番】南 レフトヒット
2-0からの3球目、アウトコース高めのストレートを引っ張った打球は、左中間の真ん中に弾んだ
何と、《パ・リーグ最多タイ記録の10連続安打》
6回まで村中に2安打と抑えられていたマリンガン打線。2割9分台のチーム打率の威力を見せつけた何とも凄まじい一気の攻撃でした。
06/07(月)
対東京ヤクルトスワローズ
4回戦
(神宮)
ロ 001 000 *1030 =14
ヤ 000 020 000 = 2
(*7回表は10得点)
ロ|H:15 E:0
ヤ|H:7 E:2
▼バッテリー
(ロ)○マーフィー、伊藤、古谷、薮田=里崎
(ヤ)●村中、増渕、吉川、中澤=相川、衣川
【勝】マーフィー(5勝0敗0S)
【負】村中(3勝5敗0S)
ホームラン
(ロ)金泰均15号満塁(7回・増渕), サブロー10号ソロ(7回・増渕), 里崎8号2ラン(7回・吉川)
これで交流戦 12勝8敗としたマリーンズ
あとは、交流戦8勝0敗の本拠地マリンスタジアムでの阪神→広島との4試合を残すのみ
これを全勝すれば、まだまだ4年振り3度目の交流戦制覇の可能性を引き寄せることが出来る
頑張れマリーンズ
今日が正念場の千葉ロッテマリーンズは、先発に回って 4連勝中のマーフィーを擁して必勝態勢
しかし、5回に逆転を許し、1-2のビハインド。重苦しい雰囲気の中で迎えたラッキー7マリーンズの攻撃
では、実況テキスト盤で‥
(6月7日 東京ヤクルト戦 神宮 18:00開始)
▼7回表 千葉ロッテの攻撃
ピッチャー:村中
【6番】ムニス ピッチャーゴロ
1-0からアウトコースのフォークボールをたたきつけた打球は高く弾んだが、ピッチャー・村中にキャッチされて、1塁へと送られてしまった。
<1死>
【7番】里崎 フォアボール
レフト線に大きなファールの後、2-3からの9球目、インコース低めに外れるスライダーを見送って出塁!!
<1死1塁>
【8番】南 レフトヒット
初球、アウトコース寄り真ん中高めのストレートを思いっきり引っ張った打球は、広く空いた三遊間を抜けてレフト・飯原の前へ!! 1塁ランナー・里崎も2塁へ。
<1死2,1塁>
【千葉ロッテ選手交代】
9番・投手マーフィーはここで交代
→代打・青野
【9番】青野 センターヒット
1-1から真ん中低めのカーブをピッチャー返しした鋭い打球は、ピッチャー・村中の足の間を抜けて、センター・青木の前に転がっていった!! 2塁ランナー・里崎は3塁でストップ。肩の骨折→手術を経て一軍復帰した青野が2007年以来、3年ぶりとなるヒットを放って満塁!!
<1死満塁>
【1番】西岡 レフト2点タイムリーヒット!!
2-0からの3球目、インコースのストレートを高く打ち上げた打球は、ショート・荒木とレフト・飯原が追いかける真ん中に落ちた!! 3塁ランナー・里崎に続いて、2塁ランナー・南も一気にホームに滑り込んだ!! 3対2。1塁ランナー・青野は2塁へ。
<1死2,1塁>
ピッチャー:増渕
【東京ヤクルト選手交代】
ピッチャー・村中→増渕
【2番】今江 センターヒット
1-1からアウトコース低めのスライダーに食らいついてピッチャー返しした打球は、ショート・荒木が飛び込む先を抜けて、センター・青木の前に転がっていった!! 2塁ランナー・青野は3塁でストップ。
<1死満塁>
【3番】井口 サードタイムリー内野安打
2-1からの4球目、アウトコースのストレートに詰まったボテボテの打球がサード・宮本の前に転がったが、1塁への送球よりも早く井口が1塁を駆け抜けて、内野安打となり、3塁ランナー・青野がホームイン!! 4対2。
<1死満塁>
【4番】金泰均 レフト満塁ホームラン!!!
2-0からフルカウントに持ち込んだ6球目、インコース低めのストレートをとらえた打球は、ポール際にグングン伸びて、黒くわき返るレフトスタンドに飛び込んでいった!! 15号満塁ホームラン!! 8対2。
<1死>
【5番】サブロー レフトソロホームラン!!
1-3からインコース低めのストレートをすくい上げた打球は高く舞い上がり、ゆっくりとレフトスタンドへ伸びていった!! 2年連続4回目の2ケタに到達する10号ソロホームラン!! 9対2。なんとこれで7連打!!
<1死>
ピッチャー:吉川
【東京ヤクルト選手交代】
キャッチャー・相川→ピッチャー・吉川
ピッチャー・増渕→キャッチャー・衣川
【6番】ムニス センター2ベースヒット
2-2からの5球目、アウトコースのストレートを弾き返した打球は、セカンド・田中の頭上を越えて抜けて弾んでいった!! センター・青木が回りこんで捕球するのを見たムニスは1塁を回って一気に加速。滑り込んで2塁を陥れた!!
<1死2塁>
【7番】里崎 右中間2ランホームラン!!
1-0からの2球目、アウトコース高めの球を力強く弾き返した打球は、美しい放物線を描いて右中間スタンドに飛び込んでいった!! 8号2ランホームラン!! 11対2。
<1死>
【8番】南 レフトヒット
2-0からの3球目、アウトコース高めのストレートを引っ張った打球は、左中間の真ん中に弾んだ
何と、《パ・リーグ最多タイ記録の10連続安打》
6回まで村中に2安打と抑えられていたマリンガン打線。2割9分台のチーム打率の威力を見せつけた何とも凄まじい一気の攻撃でした。
06/07(月)
対東京ヤクルトスワローズ
4回戦
(神宮)
ロ 001 000 *1030 =14
ヤ 000 020 000 = 2
(*7回表は10得点)
ロ|H:15 E:0
ヤ|H:7 E:2
▼バッテリー
(ロ)○マーフィー、伊藤、古谷、薮田=里崎
(ヤ)●村中、増渕、吉川、中澤=相川、衣川
【勝】マーフィー(5勝0敗0S)
【負】村中(3勝5敗0S)
ホームラン
(ロ)金泰均15号満塁(7回・増渕), サブロー10号ソロ(7回・増渕), 里崎8号2ラン(7回・吉川)
これで交流戦 12勝8敗としたマリーンズ
あとは、交流戦8勝0敗の本拠地マリンスタジアムでの阪神→広島との4試合を残すのみ
これを全勝すれば、まだまだ4年振り3度目の交流戦制覇の可能性を引き寄せることが出来る
頑張れマリーンズ