5/2(日)京都10R
天皇賞(春)(G1)芝3,200m
◆現在の前売りオッズ
3 フォゲッタブル 2.6
12 ジャガーメイル 6.4
16 マイネルキッツ 7.2
13 ジャミール 8.8
6 トウカイトリック 12.4
14 メイショウベルーカ 13.5
10 テイエムアンコール 16.0
7 ナムラクレセント 16.7
15 エアシェイディ 16.8
8 トーセンクラウン 24.7
11 ミッキーペトラ 56.4
2 エアジパング 64.9
9 メインストリーム 77.5
18 ベルウッドローツ 80.5
1 カネトシソレイユ 81.3
4 メイショウドンタク 101.7
5 フィールドベアー 133.9
17 ゴールデンメイン 147.0
破綻から再生へ
JAL
ジャガーメイル
ジャミール
ドリジャニがいなくてもステイゴールド
今年正月の迎春賞でジャミールの2着に入った 愛馬ポルカマズルカは骨折で休養中ですが、牝馬の身で追加登録金を支払って挑戦した昨秋の菊花賞(G1)で、2着したフォゲッタブル、母エアグルーヴという良血馬がG1初制覇なるでしょうか。
7歳以上の連対がない、ここ10年です。
ダンスインザダークとともに、血統的に狙いはフレンチデピュティ。牝馬が来ないこのレースですが、狙っていたメイショウベルーガが穴人気ですね。
狙いは…
(ヒント)
パ・リーグ、ロッテとオリックスで今年ブレイク中の2選手に共通する、背番号の上のイニシャル=英2文字
土曜日の愛馬は4頭中3頭が掲示板でしたが、優勝はお預けとなりました。
明日、日曜日に期待しましょう。
■5/1(土)愛馬出走結果
東京3R
3歳未勝利
ラッキーバニラ
2着 (4番人気)
レポート
5月1日(土)東京・ダート1600m戦に56kg吉田隼人騎手で出走、馬体重は昨年12月の前走からプラス18kgの494kgでした。レースはきっちりとスタートを決めると、内外を行かせて中団外めを追走しました。1頭が大逃げを打つ縦長の展開となり、勝負どころから仕掛け始めました。直線では前が横並びになるなか、その外からジワジワと差を詰めて、残り200m過ぎに単独2番手へ。必死に前を追いましたが、先に抜け出したライバルを捉えることはできませんでした。1分38秒7のタイムで駆け抜けた勝ち馬から3馬身差の2着でゴールしています。3着馬との差は3馬身半でした。レース後、吉田隼人騎手は「最後まで気を抜かずに走っていました。ただ、追い出すときだけサッと反応するのではなく、エンジンの掛かりが遅めでした」、戸田調教師は「全体としてはいい雰囲気で出走できましたが、やや太かったですし、ズブいところがありますね。このひと叩きで変わってくることで
しょう」と語ってくれました。
新潟8R
4歳以上500万下
インディゴライト
9着 (9番人気)
レポート
1日の新潟競馬では中団を追走し、勝負どころから動き出す。仕掛けてからの伸びは悪くなかったものの、直線半ばで脚色が鈍り9着。 「前回は引っぱりきりで回ってくることができましたけど、今日は前半からふわっとしていて、促していかないといけないくらい行きっぷりがひと息でした。硬い馬場を気にしているような感じはなかったのですが、早めに動いていった馬たちの影響もあって思っていたより位置取りが後ろになりました。近くにいた人気馬が動いていったときに一緒に上がっていけたのですが、最後は脚色が鈍ってしまいました。使える脚がそれほど長くはないので、内々をロスなく立ち回るか、思い切ってもう少し極端な乗り方をしたほうがいいのかもしれません」(的場騎手) 「いい状態で送り出せましたから前走以上を期待していたのですが、少し狭くなるようなシーンもあって位置取りが悪くなってしまい、力を発揮することができませんでした。深管部分に負担がかかりやすい馬なので、レース後の状態をしっかり確認したうえで今後を決めま
す。少し間隔を開けることになるようならば、馬場状態がいい夏の福島の前半を狙いたいですね」(手塚師) 前走で力を再確認できたので、条件が揃った今回はさらに前進することを期待していました。しかし、道中の行きっぷりがひと息で、もうひとついい走りを見ることができませんでした。脚元のことがありますので、レース後の状態をよく見てから短期放牧を挟むか、続戦するかを判断します。
新潟10R
荒川峡特別
ゴールドスパークル
3着 (1番人気)
レポート
5月1日(土)新潟・荒川峡特別(芝2000m)に57kg的場勇人騎手で出走、馬体重は前走からマイナス2kgの442kgで、1番人気に支持されました。五分にゲートを出て、3番手内々からレースを進めました。虎視眈々とチャンスをうかがいましたが、直線で追い出してからはジリジリとした脚取りで、先に抜け出した馬を捉えることはできませんでした。最後は2着争いの追い比べにもクビ差敗れて、3着でゴールしています。勝ち馬からの差は0秒4でした。レース後、的場勇人騎手は「ヨーイドンの競馬を恐れていましたが、その通りになってしまいました。直線でも進路はあったものの、切れるという感じではありませんでした。外枠であれば、早めにマクっていけたでしょう。結果論になりますが、これならばハナを切れば良かったです」と申し訳なさそうに語っていました。
京都9R
紫野特別
ブルーモーリシャス
5着 (2番人気)
レポート
5/1(土)京都9R・紫野特別に出走、馬体重は456kg(+2)でした。スタートは悪くありませんでしたが、道中は無理せず中団やや後ろを追走しました。勝負どころから徐々に前との差を詰めていって、直線は馬場の真ん中からジリジリと伸びましたが前には届かず、勝ち馬と0.7秒差の5着まででした。騎乗した小牧騎手からは「スタートから出していったのですが、周りの馬が速かったので、無理はしませんでした。道中は折り合って運べたし、直線もこの馬なりにいい脚を使ってくれているのですが、前の馬も最後まで止まらなかったですね」とのコメントがありました。
天皇賞(春)(G1)芝3,200m
◆現在の前売りオッズ
3 フォゲッタブル 2.6
12 ジャガーメイル 6.4
16 マイネルキッツ 7.2
13 ジャミール 8.8
6 トウカイトリック 12.4
14 メイショウベルーカ 13.5
10 テイエムアンコール 16.0
7 ナムラクレセント 16.7
15 エアシェイディ 16.8
8 トーセンクラウン 24.7
11 ミッキーペトラ 56.4
2 エアジパング 64.9
9 メインストリーム 77.5
18 ベルウッドローツ 80.5
1 カネトシソレイユ 81.3
4 メイショウドンタク 101.7
5 フィールドベアー 133.9
17 ゴールデンメイン 147.0
破綻から再生へ
JAL
ジャガーメイル
ジャミール
ドリジャニがいなくてもステイゴールド
今年正月の迎春賞でジャミールの2着に入った 愛馬ポルカマズルカは骨折で休養中ですが、牝馬の身で追加登録金を支払って挑戦した昨秋の菊花賞(G1)で、2着したフォゲッタブル、母エアグルーヴという良血馬がG1初制覇なるでしょうか。
7歳以上の連対がない、ここ10年です。
ダンスインザダークとともに、血統的に狙いはフレンチデピュティ。牝馬が来ないこのレースですが、狙っていたメイショウベルーガが穴人気ですね。
狙いは…
(ヒント)
パ・リーグ、ロッテとオリックスで今年ブレイク中の2選手に共通する、背番号の上のイニシャル=英2文字
土曜日の愛馬は4頭中3頭が掲示板でしたが、優勝はお預けとなりました。
明日、日曜日に期待しましょう。
■5/1(土)愛馬出走結果
東京3R
3歳未勝利
ラッキーバニラ
2着 (4番人気)
レポート
5月1日(土)東京・ダート1600m戦に56kg吉田隼人騎手で出走、馬体重は昨年12月の前走からプラス18kgの494kgでした。レースはきっちりとスタートを決めると、内外を行かせて中団外めを追走しました。1頭が大逃げを打つ縦長の展開となり、勝負どころから仕掛け始めました。直線では前が横並びになるなか、その外からジワジワと差を詰めて、残り200m過ぎに単独2番手へ。必死に前を追いましたが、先に抜け出したライバルを捉えることはできませんでした。1分38秒7のタイムで駆け抜けた勝ち馬から3馬身差の2着でゴールしています。3着馬との差は3馬身半でした。レース後、吉田隼人騎手は「最後まで気を抜かずに走っていました。ただ、追い出すときだけサッと反応するのではなく、エンジンの掛かりが遅めでした」、戸田調教師は「全体としてはいい雰囲気で出走できましたが、やや太かったですし、ズブいところがありますね。このひと叩きで変わってくることで
しょう」と語ってくれました。
新潟8R
4歳以上500万下
インディゴライト
9着 (9番人気)
レポート
1日の新潟競馬では中団を追走し、勝負どころから動き出す。仕掛けてからの伸びは悪くなかったものの、直線半ばで脚色が鈍り9着。 「前回は引っぱりきりで回ってくることができましたけど、今日は前半からふわっとしていて、促していかないといけないくらい行きっぷりがひと息でした。硬い馬場を気にしているような感じはなかったのですが、早めに動いていった馬たちの影響もあって思っていたより位置取りが後ろになりました。近くにいた人気馬が動いていったときに一緒に上がっていけたのですが、最後は脚色が鈍ってしまいました。使える脚がそれほど長くはないので、内々をロスなく立ち回るか、思い切ってもう少し極端な乗り方をしたほうがいいのかもしれません」(的場騎手) 「いい状態で送り出せましたから前走以上を期待していたのですが、少し狭くなるようなシーンもあって位置取りが悪くなってしまい、力を発揮することができませんでした。深管部分に負担がかかりやすい馬なので、レース後の状態をしっかり確認したうえで今後を決めま
す。少し間隔を開けることになるようならば、馬場状態がいい夏の福島の前半を狙いたいですね」(手塚師) 前走で力を再確認できたので、条件が揃った今回はさらに前進することを期待していました。しかし、道中の行きっぷりがひと息で、もうひとついい走りを見ることができませんでした。脚元のことがありますので、レース後の状態をよく見てから短期放牧を挟むか、続戦するかを判断します。
新潟10R
荒川峡特別
ゴールドスパークル
3着 (1番人気)
レポート
5月1日(土)新潟・荒川峡特別(芝2000m)に57kg的場勇人騎手で出走、馬体重は前走からマイナス2kgの442kgで、1番人気に支持されました。五分にゲートを出て、3番手内々からレースを進めました。虎視眈々とチャンスをうかがいましたが、直線で追い出してからはジリジリとした脚取りで、先に抜け出した馬を捉えることはできませんでした。最後は2着争いの追い比べにもクビ差敗れて、3着でゴールしています。勝ち馬からの差は0秒4でした。レース後、的場勇人騎手は「ヨーイドンの競馬を恐れていましたが、その通りになってしまいました。直線でも進路はあったものの、切れるという感じではありませんでした。外枠であれば、早めにマクっていけたでしょう。結果論になりますが、これならばハナを切れば良かったです」と申し訳なさそうに語っていました。
京都9R
紫野特別
ブルーモーリシャス
5着 (2番人気)
レポート
5/1(土)京都9R・紫野特別に出走、馬体重は456kg(+2)でした。スタートは悪くありませんでしたが、道中は無理せず中団やや後ろを追走しました。勝負どころから徐々に前との差を詰めていって、直線は馬場の真ん中からジリジリと伸びましたが前には届かず、勝ち馬と0.7秒差の5着まででした。騎乗した小牧騎手からは「スタートから出していったのですが、周りの馬が速かったので、無理はしませんでした。道中は折り合って運べたし、直線もこの馬なりにいい脚を使ってくれているのですが、前の馬も最後まで止まらなかったですね」とのコメントがありました。