04月26日06時23分頃、地震がありました。

【震源地】
宮城県沖(北緯38度 東経142.5度)
【震源の深さ】
深さ70km
【規模】
M(マグニチュード)5.2
【津波の心配】
なし
【震度3】
岩手県沿岸南部、岩手県内陸南部、宮城県北部



昨日04月25日は久しぶりに全国的に広く高気圧に覆われ、晴れ間が広がりました。

今日26日は彗星近日点、そして大潮の始まる日です。

04月26日 20時08分
☆スペースウォッチ彗星(C/2007V053)が近日点を通過


早速、早朝からM5クラスの地震が連発ビックリマーク

04月26日 05時44分頃
宮古島近海 M5.0
震度2(沖縄県宮古島 沖縄県石垣島)

04月26日 06時23分頃
宮城県沖 M5.2 震度3
※冒頭に掲載


そしてこれからの天体現象は、

04月28日 21時18分
●満月

04月30日 09時26分
☆マクノート彗星(C/2009K5)が近日点を通過


25日はMN(月が最近)
今日26日は彗星近日点で、特異日が始まり、気象変化も始まります。
28日は満月○
さらに30日にも彗星近日点…と、トリガーが次々にやって来ます。



以下は、昨日の『宇宙天気ニュース』からの引用です。

メモ磁場の南北成分は、ゆっくりと南へ振れたり北へ振れたりしていて、南向きになった時に、小規模のオーロラ活動が発生しています。

コロナホールの影響は去り、穏やかな太陽風が続きそうですが、26日頃には、04月22日に発生したCMEの影響がやって来るかも知れません。

STEREO Behindを見ると、太陽の東端のすぐ向こうにコロナホールがあり、太陽風の次の大きな擾乱は、この領域からの影響となりそうです。
04月27~28日頃になると、SOHOでも見えてくるでしょう。

〔引用した記事は以上です〕



太陽風の磁場の南北成分が、長い時間にわたり南向きになった場合、注意が必要です。


今日あたり地球への到達が想定されるCMEの影響もトリガーとなります。


もうすぐ太陽の東端より次のコロナホールが出現し、太陽風の大きな擾乱が、やって来そうです。


天体現象と重なり、ひょっとすると、GWあたりが危ないかも…



『宇宙天気ニュース』などでチェックしましょう。