馬愛馬2頭とも奮わず、野球マリーンズも先発が成瀬で、昨日の雪辱を期したが完投負け。
4月24日 福岡ソフトバンク戦 千葉マリン
ソ|000 040 000 4
ロ|001 002 000 3
ソ|H:8 E:2
ロ|H:6 E:0

一挙に4点を取られた魔の5回以外は素晴らしい投球を見せていただけに悔やまれる。それにしても今年はソフトバンクに1勝4敗と相性が悪いガーン


■4/24(土)愛馬出走結果とレポート


馬チタニウムヘッド
京都5R 3歳500万下
11着 ⑮番
8番人気
武幸四郎騎手
時計1.13.3
勝馬から1.1秒差



馬コロンバスサークル
メモレポート
4月24日(土)福島11R・福島牝馬S(G3・芝1,800m)に田中勝春騎手54kgで出走、馬体重は8kg減の444kgでした。テンにゆっくり入って、後方から2頭めの最内で1コーナーを通過していきました。向こう正面で内から徐々に進出して、馬群の真ん中よりやや後ろの位置で直線に入りました。そこから伸びかけましたが、最後は脚色が鈍ってしまい12着に敗れています。勝ち馬からは 0.8秒差でした。レース後、田中勝春騎手は「馬群の中を走りましたが、スペースは空いていました。でも、今日は馬にそのスペースを突いていこうという気持ちが見られませんでした。負けるにしても脚を使う馬なのに、全く脚を使ってくれませんでした。どうしてだか分かりません」と、また小島太調教師は「輸送は全く問題なくクリアしてくれましたが、福島についてから飼い葉を食べられずに8kg落してしまいました」と話しています。


やはり府中の広い馬場がいいようです。


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福島11Rの第7回福島牝馬ステークス(GIII、4歳上牝馬、芝1800m)は5番人気レジネッタ(中舘英二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒9(稍重)。アタマ差2着に4番人気ブラボーデイジー、さらに1馬身1/2差で3着に3番人気ウェディングフジコが入った。

レジネッタは栗東・浅見秀一厩舎の5歳牝馬で、父*フレンチデピュティ、母アスペンリーフ(BMS=母の父*サンデーサイレンス)。通算成績は24戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 レジネッタ(中舘騎手)
「強い馬なので位置取りなど何も考えずに乗りました。ブラボーデイジーが早めに抜け出していましたが、いい脚でよく交わしてくれました。まだ良くなる感じですから次はもっといいレースが出来そうです」

12着 コロンバスサークル(田中勝騎手)
「今日は全然走る気がない感じで、前が空いても入って行く脚がなく、負けるにしてももう少し見せ場はある馬なんですが…。輸送の後、食いが細っていたということなので、その辺が響いたのかもしれません」
(c)ラジオNIKKEI


福島の馬房で環境が変わり飼い食いが落ちたことも響いたようです。

勝ったレジネッタは、2008年桜桜花賞(G1)以来、二年振りの勝利。
明日、フローラS(G2)に出走する馬愛馬アマファソンと同じ配合(父*フレンチデピュティ、BMS*サンデーサイレンス)

明日の馬アマファソンにも、レジネッタのような勝利を期待したい。