涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -東京最も遅い雪タイ

本州南岸にある低気圧と季節外れの強い寒気の影響で、関東や東北地方南部などでは17日未明から雪やみぞれが降った。

東京都心では1969年以来、41年ぶりに最も遅い降雪記録と並んだ。雪の峠は越え、同日午後から回復する見込み。
 

関東では、山沿いを中心に降雪。

東京・大手町では同日午前5時35分、みぞれを観測した。

雪はうっすらと積もり雪、気温は1.4度まで冷え込んだ。


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 雪の影響で、東北新幹線は新白河駅(福島県西郷村)でポイントが切り替わらず、那須塩原発東京行きの始発が運休。上越新幹線も上下線で4本が運休、最大で84分の遅れが出た。
 高速道路は、関越自動車道練馬-川越間や常磐道谷田部-柏間で上下線が通行止めとなった。東北道や山形道でも一部区間で通行止めとなった。 

[以上、記事は時事通信より]

首都高も戸田方面、さいたま新都心線が雪の結晶雪の影響で通行止めになっています。