土曜日は何と言っても阪神牝馬Ｓ(G2) の
ラドラーダに注目です。
新聞の◎○▲△印を見ると、
思ったほど人気にならないようなので、レースはやりやすいと思います。
狙い目は今回ですよ
■4/10(土)出走愛馬の情報
◇インディゴライト
福島6R 4歳以上500万下 芝1,200m 55的場勇人騎手
牝5歳、美浦･手塚貴久厩舎
父*ファルブラウ゛
母*ブルーラスター
BMS:Nureyev
レポート
4月7日は美浦坂路で追い切りました。
「先週末は 15-15くらいのところをじっくり乗って、今朝速い時計を出しました。動きはいいですし、脚元も安定しているので今週の競馬に問題なく向かうことができると思います。体は前走と同じくらいかやや減るかもしれませんが、牧場では楽をさせている間に変に太らせすぎないようにカイバのコントロールをしっかりとしてくれていましたし、その後も入念に乗り込んできたことで体が絞れたものなので、それほど心配は要らないと思います。このクラスは十分いい勝負ができると思っていますので久々でも楽しみです。スタートに波のあるときがあるのでしっかりと流れに乗れるかが最初のポイントでしょう」(手塚師)
[Carrot Club]
◇ラドラーダ
阪神10R 阪神牝馬Ｓ(G2) (4歳以上オープン) 芝1,400m 55安藤勝己騎手
牝4歳、美浦･藤沢和雄厩舎
父*シンボリクリスエス
母*レディブロンド
BMS:Seeking the Gold
レポート
4月7日は美浦坂路で追い切りました。
13秒5-12秒5-12秒0-***(計時不能)
「輸送もありますし、先週それなりの時計を出しているので今週は坂路でサラッと最終調整を行いました。動きは変わらずいいですよ。休み明けとは言え、じっくりと時間をかけて乗り込んできましたし、休養明けとは思えないほどの状態にあると思います。肉体的に久々は問題ないと思いますが、乗り手が替わりますし、今回のポイントは折り合い面でしょう。以前より我慢できるようになっていますが、速いところへ行くと多少の力みというか気持ちの強さはあります。内回りの1,400mなのである程度流れてくれるでしょうし、うまく流れに乗ることができればと思います。競馬誌の印が思ったほどついていなかったのには驚きましたが、競馬で力を証明できればいいですね。まともならばいい勝負になると思いますが、結果だけにこだわるのではなく、あくまでも次につながる内容を期待しています」(津曲助手)
ラドラーダは初の重賞挑戦ですが、藤沢和雄師は自信ありげです。8戦4勝2着2回、目下３連勝。今年初出走とレース間隔が開いたことだけが気掛かりですが、ディープインパクトの姪という良血、不安より期待の方が大きいです。どんなレースを見せてくれるか楽しみです
[Carrot Club]
土曜日の結果と日曜出走愛馬につきましては、土曜日の晩お伝えします。
尚、愛馬が優勝した時には速報いたします。