◎南海地震の前兆か?!国土地理院が発表した…国土地理院は3月5日、四国の南西部(愛媛、高知両県西端)から豊後水道にかけての地下20~30kmで、プレート境界がゆっくり滑る「スロースリップ現象」が昨年秋から起きていると発表した。全地球測位システム(GPS)を利用した電子基準点の観測で判明したものだそうです。これは、南海地震のトリガーとなる現象かも知れません。要監視ですね