涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -is.jpg

以下は、朝日新聞ニュースです(原文のまま)
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 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が登校時に腹痛や強い不安感を訴え、今週ほとんど学習院初等科に登校できなかったことが、5日わかった。皇太子ご一家のお世話役である宮内庁の野村一成東宮大夫が同日の定例会見で明らかにした。
 学習院側で調べたところ、同じ学年の男の子たちが乱暴な行為を繰り返していたためとみられる。愛子さまを含む複数の児童が被害にあっていたという。
 愛子さまは学習院初等科の2年生。野村大夫によると、愛子さまは先週、風邪のため発熱するなどして学校を休んだが、回復した今週月曜日の1日になっても、腹痛や不安感を訴えて登校できなかったという。両親に促されて2日に登校したものの、早退し、3日から5日まで休んでいる。

 愛子さまは登校への意欲はあるが、登校に際して強い不安感をもっていることから、学習院側に問い合わせたところ、同じ学年で違うクラスの複数の男子児童が乱暴な行為をしているため、とわかったという。
 大夫は「乱暴な行為」が具体的にどんな内容かについては触れなかった。愛子さまにけがなどはないという。

 野村大夫は、こうしたことが学習院で起きたことについて「慎重に言葉を選ばなくてはならないが、悲しいことだ」と話している。

〔記事は以上です〕



愛子さまが、直接いじめなどの被害を受けた訳ではありませんが、お住まいの東宮御所や、祖父母(天皇・皇后両陛下)では、そんな粗暴な行為を見ることは皆無で、まして暴力的なシーンのある映画やテレビ番組は、あらかじめ侍従官にチェックされを目にすることはないようです。



でも普通なら、宮内庁から学習院側に、調査を申し入れすべきところ、このように世間に発表した行為に、疑問が残ります。

この乱暴な行為をした男子児童たちの父兄は、これからがたいへんです。もしかしたら右翼に狙われるかも…というところまで考えたら、やはり内部で処理すべきだったと思います。