ネットの地震関連掲示板に以下のようなカキコミがありました。
No.109125 身延鉄道の夜光が消えた謎 投稿者:ティキ 投稿日:2010/02/15(Mon) 19:16
関東大震災が起こる二日前の事ですが、身延鉄道の時計の夜光が消えたそうですが、先日から目覚まし時計の夜光が見えなくなりました。
(地震関連掲示板からの引用は以上です)
冒頭の本『地震の起こる時』
この本に掲載されている記事の抜粋です。↓↓↓
【2日前】
1923年08月30日の宏観異常報告
◆横浜鶴見区潮田の海岸でカニが陸に向かってぞろぞろ這っており、短時間に大びくに入らぬほど捕った。
◆横須賀市安浦町でも防波堤に無数のカニが這い上がり1時間に500匹とれた。
◆品川の相州楼ではいつも勝手口の残飯にドブネズミがうろうろしていたが、記者が写真を撮ろうと来たところ、その日に限って一匹もいなかった。相州楼の主人が講談師に話したところ「てっきり地震だぜ、安政もそうだった」と言った。その通りになった。
◆朝いつもなら1羽のカラスが、当日は20羽騒々しく鳴きたてながら飛び交っていたが、30分位でいつの間にか姿を消した。
◆東京市の空の一部に猛烈にかなり長時間にわたり音響なしの光があり、はじめ珍しげに見たが不気味となり眺める人も減り家に入った。
◆身延鉄道のトンネルの中で時計の夜光がみえず、結局二日前から地震翌日までの期間のみ効力を失った。今でも時計の夜光は効力を持続している。(S50年頃の時点で)
◆鎌倉市長屋で、月が火の玉を上げたように真っ赤であった。翌日(地震の前日)夜11時頃の月も真っ赤であった。地震の過ぎた9月1日の夜の月は、すでに青い月で清い光を投げ出していた。
〔記事は以上です〕
昨日深夜から未明にかけ、関東地方で震度3の地震がありました。
どうやら太陽フレアから派生したCMEが地球に到達した影響が出てきたようです。
二日後に、関東地方で地震があるのでしょうか‥