富士総研では以前から、専門部署を設置して、高速道路の無料化による経済効果について研究・調査をしてきたそうです。



今回は、東名や首都高、本四架橋や東京湾アクアラインは対象外



『無料化は渋滞を招く』
という声もありますが、


観光やレジャー目的ばかりでなく、「並行する一般道は渋滞で、すぐ横を走る有料道路はガラカラ」などのケースに見られるような“ロードコストの無駄”が減り、道路を造るのにかけたお金が社会に還元されることになる。


運送業や流通業だけでなく、例えば一般の会社でも…

修理に向かう業者が、早く到着するので、仕事が早く終わり、次に向かう…
仕事がより多くこなせる。
売上・業績のアップアップ



同じ台数の営業車でも、納品が早くなり、販路が拡大する。


ドイツと同じように経済効果が上がるとすれば、GDPで3%、実に15兆円!!


道路無料化に伴う費用負担は1.5兆円かかるといわれ、その捻出に政府は悩んでいるようだが、その10倍の経済効果という数字が、デフレで縮小している日本経済を活気づける起爆剤となる爆弾


どうでしょうか




民主党政権は、どこまでやれるか…





あなたは、高速道路の無料化について、



肯定派、それとも否定派?