【フィリピンのマヨン火山が活発化、一週間以内に爆発か】

12月15日13時13分配信
ロイター
[マニラ 14日 ロイター]
フィリピン中部のアルバイ州にあるマヨン山の噴火兆候が強まっていることから、同州は14日、周辺の住民数万人に避難命令を出した。当局は、1週間以内にも爆発する可能性があると警告している。同日の観測では、火口から流れ出した溶岩や約100mの高さに達した火山灰を確認。このため、州政府は同山の周辺6~8kmの範囲に住む2~3万人に避難命令を発令した。 マヨン山はフィリピンに22ある活火山のうち、最も活動が活発で、過去400年で50回以上の噴火を繰り返している。

涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -i.jpg
リガスピーアルバイ州フィリピンのマヨン山のコールな煙.すぐオーペン出来そうなアイテイー公園の前で、マヨン山が優美な煙の動作、様ざまな傍観者、見物、散歩、走っている人々と座っている人達に丸で踊りながら見せているようです。
Cool Smoke of Mayon Vocano, Legazpi City Albay, Philippines. The graceful movement of its smoke.. gently blowing as if showing off to different kinds of bystanders, sitters, joggers, spectators and walkers in front of a soon to open IT Park in Legazpi.