土曜日に愛馬が勝ち、昨年に続いて年間30勝達成アップ

日曜日も馬馬馬3頭の愛馬が出走します。

さて明日は京都でマイルチャンピオンシップ(G1)
昨年は、馬愛馬ドキドキブルーメンブラットがキラキラ感動のフィナーレ王冠2
カンパニーも有終の美を飾ってもらいたいですニコニコ

では、土曜日に出走した愛馬の結果から。


■11/21(土)の出走結果

◇オルトリンデ
東京7R 3歳以上500万下 D1,600m 54田中勝春騎手
メモレースレポート
馬体重は2kg増の462kg。休み明けになるも馬体をスッキリと見せ、落ち着いた様子でパドックを周回。久々だが歩様も軽快に見え、具合自体は悪くなさそう。騎乗合図の後、全馬の一番後ろに付けて、1番最後に馬場入場。ゴール板前までじっくり歩かせてからスムーズな返し馬を行った。レースでは、まずまずのスタートを切るも、無理はせず後方の位置取り。後方2番手の位置から、向正面で外をスーッと上がっていって中団外目の位置で3~4コーナーへ。7~8番手の位置で直線に向かったが、追い出されてからやや伸びを欠き11着。田中勝春騎手は「久々で少し重かったので、1~2度使って良くなるのでは。元々手前を替えるのが上手い方ではないのですが、コーナーを回るときに逆手前で走っていました。ダート自体は全然問題なかったと思います」とのコメント。勢司調教師は「乗り役が言っていたように、少し重かったのもあるかもしれません。手前を替えなかったり、難しいところのある馬なので、ダート自体が合わなかったわけではないと思います。次走の権利が取れなかったので、芝のレースには出走しづらいかもしれませんが、中京の芝レースと中山のD1,800mの両睨みで次走を考えます。問題がなければ続戦させます」とのことでした。


◇ブルーモーリシャス
福島8R 3歳以上500万下 芝1,800m 55上村洋行騎手
メモレースレポート
馬体重は前走から-4kgの446kgでした。好スタートから最内の4、5番手に位置取りレースを進めていきました。3コーナーを過ぎ各馬が追い上げてくると、外に進路を取り4コーナーを回って前を捉えにかかりました。直線ではぐんぐん良い伸び脚を見せると残り100mくらいで前を抜き去りそのまま1着でゴール!嬉しい2勝目を挙げました。
勝ち時計は時計1:48.8
2着馬とは1馬身1/4の着差でした。
騎乗した上村騎手は「道中の手応え充分で、3~4コーナーでは手応えの無くなっていた前と外の馬に突っかかる感じになってしまいました。それも今日の出来が良かったからだと思います。」と嬉しいコメントでした。
母エメラルドアイルは、有馬記念とドバイシーマクラシック、二つのG1を制し、ディープインパクトを破った種牡馬ハーツクライの2歳上の全姉という優秀な母系から、本馬の今後さらなる飛躍が期待されます。


◇ウォータクティクス
京都11R トパーズS(3歳以上オープン)D1,600m 57C.ルメール騎手
メモレースレポート
◆C.ルメール騎手のコメント
「馬がまだ少し硬いかもしれません。距離を短くしてマイルぐらいでリズムよく走らせてやれば、違った結果が出るかもしれません」

馬体重は 474kg(-6)でした。まずまずのスタートを切ると2番手からの競馬となりました。道中はムキになることもなく折り合って進められ、満を持して直線に向いたのですが、追い出してから今ひとつ伸びを欠いてしまい、勝ち馬と1.1秒差の6着でした。調教助手からは「逃げたほうが持ち味が出る馬なので、二番手からの競馬では苦しかったですね。それでも前走とは違って最後までバッタリ止まっていないし、しぶとさはみせてくれました」とのコメントがありました。
騎乗したルメール騎手も「逃げたほうが良かったかもしれませんね。すみませんでしたm(__)m」と話していました。


やはり逃げて欲しかったです。
それにしてもシルクメビウス直線の末脚は凄かったですねガーン



■11/22(日)の出走馬

◇ラッキーバニラ
東京2R 2歳未勝利 D1,600m 55菊沢隆徳騎手
牡・2歳、美浦・戸田博文厩舎
父*シンボリクリスエス
母フウレイカ
BMS*サンデーサイレンス
メモレポート
前走は人気に応えられず、思わぬ惨敗となりましたが、調教では相変わらず好調をキープしています。レースに行って、気持ちの面で難しさを残すことから、普段から調教で跨っている菊沢騎手を配してこのレースに臨みます。
[社台Owners=吉田照哉氏と共有]



◇クリスマスキング
京都7R 3歳以上1000万下 D1,800m 55C.ルメール騎手
牡・3歳、栗東・牧浦充徳厩舎
父*キングカメハメハ
母クリスマスツリー
BMS:トニービン
メモレポート
11/19(木)は坂路コースで、半マイルから時計55.4-39.7-25.6-12.8 のタイムをマークしました。
デビュー4戦で早くも1000万クラス。ここは昇級戦となりますが、いきなり通用しても不思議はない素質馬です。
[社台Owners=吉田照哉氏と共有]


◇フライデイフライト
東京11R 霜月S(3歳以上オープン) D1,400m 54北村宏司騎手
牡・5歳、栗東・安田隆行厩舎
父Fusaichi Pegasus
母Not On Friday
BMS:At Talaq
メモレポート
18日に栗東・坂路コースで追い切りました。
時計55秒3-40秒2-25秒7-12秒8
19日は軽めの調整を行いました。「ここ2~3週は馬場での乗り込みを中心に前向きさを出すような調整をしてきました。昨日の坂路での追い切りでもかなり闘争心が出てきた感じはします。オープンということで少しクラス慣れは必要なのかもしれませんが、能力は高い馬ですし、十分力を出せる出来に仕上がっていますね。条件もいいので、いい結果を期待しています」(安田翔助手)
[Carrot Farm]



日曜日の結果につきましては、明日の晩お伝えします。

尚、愛馬が優勝した場合は速報いたします。