◇パーリーゲイツ
牡・5歳、栗東・村山明厩舎
父アドマイヤベガ
母サクラパール
BMS*パドスール
[社台Owners=吉田勝己氏と共有]

10/28(水)船橋9R
フェイスフルホイップ
左D1,800m
晴れ晴■稍重
着順
1着 6枠10番
トーセンステルス
牡4 青鹿 474kg(±0)
騎 戸崎圭太(56.0kg)
調 小久保智
1:54.6 1人気
 ⑤⑤⑧⑥

2着 4枠6番
ウインクドン
牡3 栗毛 464kg(-2)
騎 大野拓弥(56.0kg)
調 中野栄治
1:54.7 3人気
 ②②①①

3着 8枠14番
馬パーリーゲイツ
牡5 鹿毛 502kg(-24)
騎 松岡正海(56.0kg)
調 村山明
1:55.2 4人気
 ③③③②


メモレポート
2009/10/28 栗東TC
10/28(水)船橋9R・フェイスフルホイップ特別に出走、馬体重は502kg(-24)でした。五分のスタートを切るとジワッと先行し、三番手からの競馬となりました。3コーナーでは手ごたえが怪しくなり、早々と鞍上のムチが入りましたが、直線はしぶとく食い下がって、勝ち馬と0.6秒差の3着に踏ん張りました。騎乗した松岡正海騎手からは「手ごたえのわりにはバテることなく最後までしぶとく伸びてくれました。1800mの距離も合っているようですね」とのコメントがありました。また、村山調教師は「環境が変わったことで馬体重が減ってしまいましたが、よく頑張ってくれたと思います。レース後の脚元の状態をチェックして、異常がみられないようであれば、すでに選出されている来週11/4(水)大井・アーバンステージ霜月賞(地方指定交流競走・ダート1800m)への連闘を検討します」と話していました。


メモレポート
2009/10/30 栗東TC
レース後、右前脚にいくらか張りがあります。以前気にしていた球節よりも上の部分で熱感も伴っています。来週連闘を検討していましたが、無理をせずに11/4(水)大井・アーバンステージ霜月賞は回避することになりました。しばらく厩舎で経過をみてから放牧に出す予定です。