愛馬ココナッツパンチが中央競馬会の登録を抹消されました。


勝利は3歳新馬デビュー戦のみで1勝馬ながら、夏前にオープン馬になりました。

理由はデビュー2戦目の弥生賞(G2)でアドマイヤオーラからクビ差の2着、ダービー出走がならずに同日最終レースの目黒記念(G2)で古馬に挑み、ポップロックから同じくクビ差の2着(下記掲載写真)となったように、オープン級の実力があったことは疑いない。
涙を馬のたてがみに心は遠い草原に… -Imag090123210013.jpg


同じくマンハッタンカフェ産駒で同世代のマンハッタンスカイを問題にしていなかったが、片や重賞勝ち、愛馬は骨折から一年以上かかってようやく戦列に復帰したものの、かつての走りを再現することのないまま競走馬の致命傷『屈腱炎』によりこのほど引退が決まりました。



『少年老いやすく学成り難し』


妹のプレサンティール(*父アグネスタキオン)にはこれから兄の分まで頑張ってもらいたいです。