ここ数日弱まっていた太陽風が、今日あたりから上昇に転じ、間もなく高速太陽風がやってきます。

このblogでは何度も記しているが、高速太陽風の速度は、およそ600~700km/s、つまり毎秒であり、時速ではなく秒速だ。ここに人類の力が及ばない宇宙のスケールを感じる。

また太陽表面ではコロナホールが警戒領域に到達し、地球への撹乱が懸念される。宇宙ステーションは厳戒体制。こんな時に宇宙船で船外活動をしていたら、命綱などではひとたまりもない。

さて上記の要因や、関連情報の収拾、連日の雷雨・局地的短時間集中豪雨・竜巻や突風など激しい気象変化Dataを電磁波から捉え自分的に解析した結果、急遽『危険』と判定しましたので発表いたします。


【予測日期間】
7月30日~8月3日


【注意時間帯】
03:30~06:30、20:30~23:30
※時間は参考程度


【予想される震度】
6弱前後(岩手県周辺の場合)、5強程度(その他の地域)

【推定地域】
①東北地方(岩手県中心)
②関東地方(特に千葉県・茨城県・神奈川県周辺)
③中部地方(特に東海地域または北陸の可能性)
④中国・四国地方


場所は、確率の高い順に①~④まで列記しましたが、その他が安心と言う訳ではありません。

日本全国の広域で数多くの異常が出ています。夏休みの行楽に出掛ける方は出先での災害にもご注意ください。


☆8月1日は●新月で皆既日食・・・
→予測日期間の中でも特に危険日となります。


突然の強い揺れにご注意ください。

・まず手近なもので頭を守るなど身の安全をはかりましょう。
・次に慌てずに避難路を確保しましょう。
・揺れが一旦収まったらガスコンロなどの火を消してください。


※各自の責任で判断してください。この予測の的中・不的中(外れ)などによって被ったあらゆる損害に対する補償・賠償等に当方は応じかねますことをあらかじめご了承ください。