
さて過去の記録によると、四川省の地震と同年に、日本でも災害級の地震が発生していることを先のブログに書いたが、茨城県沖(M7.0)発生前と同じ宏観異常現象が数多く観測された。
振れ幅は前回を凌ぎ、規模は M7前後 と推定
推定発生日は、5月17~21日、つまり今日にも発生するかも
折しも、18日は二つの彗星が近日点となり、さらに20・21・23日とたて続けに彗星
が近日点を迎える。
(彗星についての詳細は下記を参照ください)
加えて18日から大潮が始まり、20日は
満月でMF(月の地球最遠日)とBIGトリガーの連続
地震や激しい気象事故
に要注意
2008年9月13日に、日本で地震(東海M8.6)もしくは、中国でM9.1(高さ30mの津波百万人死亡
)
という、『日本か中国かどちらか一方』というジュセリーノの予知夢の表現から考えて、5月14日・千葉M7.2→5月12日・四川省M7.8だったのかも…
中国・胡錦涛主席が来日(5/6~10)中に茨城M7.0、帰国してすぐの12日に四川省M7.8、これは胡錦涛主席が
「地震の神」を日本から運んで来た…という説も
ネット上では、地震発生(12日16時頃)の11時間ほど前、12日04:55の2chの書き込みで、「中華人民共和国M7.2~7.8 被害 大」の書き込みが予言として話題に
そんな中、日本国内に地震が発生するデータが現れたとして、NPO法人「大気イオン地震予測研究会(e-PISCO)
」が公表している大気イオン濃度の「急上昇」が話題を呼んでいる。同会は、イオン濃度が急上昇すると、地震の前兆である可能性が高いとして、イオン濃度を測定して地震の予測を研究している団体。
この「イオン濃度」の厚木地点での測定値が5月13~14日にかけて急上昇している。大阪市立大学名誉教授で同会理事長である弘原海清(わだつみきよし)氏は「関東地方に地震が来る可能性が高い。」と自信たっぷりに話している。
5月後半、地球に接近する彗星
天文現象
18日(日)15時01分:P/2003 KV2リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年) 、
21時11分:173P/ミュラー彗星が近日点を通過(周期13.6年)
20日(火)09時00分:86P/ウィルド彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11時11分満月
23時:月の距離が最遠(1.057、40万6398km、視直径29'24")
21日(水) 18時25分:146P/シューメーカー・リニア彗星が近日点を通過(周期8.1年)
22日(木) 12時57分:月が最南(赤緯-27゚32.7')
18時39分:水星と準惑星セレスが最接近(0゚39.7')
23日(金) 03時33分:148P/アンダーソン・リニア彗星が近日点を通過(周期7.1年)
15時42分:火星とプレセペ星団が接近 (0.8'、東京:高度73゚)
27日(火)01時59分:180P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.5年)
28日(水) 11時57分:下弦
20時08分:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.3年)