スウェーデンのスカンジナビア半島北部・・・
この地域は「ラップランド」呼ばれる氷河が創った大自然の宝庫です。
http://jokkmokk.jp/top.shtml このサイトでは、すばらしい四季の自然と、オーロラの生中継画像がご覧いただけます。
磁場が強い時には素晴らしいオーロラが見られます。
掲載した1月13日はBESTの観測条件でした
日本では、今年になって放送が中断する事故が続出。
そのうち9日のBSN新潟放送は放送用電源装置の定期点検中に誤って電源を落としたことが原因という人為的ミス。しかし発表されている下記の2件は別の要因によるようだ。
◆NHKのラジオ2局が10分以上中断。
NHKラジオ第2放送とNHK-FM放送が9日午前、中断するトラブルがあった。NHKによると、中断したのは第2放送が全国で、午前11時38分から55分までの17分間。FM放送は関東の一部を除く地域で同11時38分から50分までの12分間。東京・渋谷の放送センター内にある送出設備の不具合とみられる。
搬送波は停波せず、無変調状態が続いた。このような長時間の中断は前代未聞
送出システムの障害と発表されたが、変調がかからないのでは予備機に切り替えても復旧しない。
◆日本海テレビ/機器異常で1時間40分映らず。
鳥取、島根両県を受信エリアとする民放局「日本海テレビ」(本社・鳥取市)のアナログ放送が16日、島根県内で早朝1時間40分にわたり中断するトラブルがあった。影響を受けたのは25万4211世帯。同社は、放送機器に異常が起きたとして原因を調べている。同社によると、同日午前4時40分から放送予定だった天気予報番組などが映らなくなり6時20分まで続いた。同社のアナログ松江中継局(松江市福原町)で、電波を送る伝送装置に異常があったらしい。同社は、放送事故に当たるとして総務省にトラブルを報告した。
私見だが、これらの原因には「太陽サイクル24」の影響が考えられる。
そして今後このような放送事故の激増が予想される。特にアナログ放送は影響を受けやすく2011年7月の地上波デジタル放送への完全移行前であっても一日の内、数時間は見られない(場合によっては数時間しか映らない)状況となるのではと思う。また、地デジとて不安は残る。
携帯電話も然り。インターネットの無線LANなどの通信網も影響されるだろう。GPSは異常な方向を示すので、きちんと前方や周囲を確認しながら運転しないと事故に繋がる。船舶や航空機は死活問題。
気をつけよう
さて、週刊FRIDAY最新号が特集したが、2月にも関西圏でM8級地震が本当にあるかも知れない
★詳細情報が入りましたら続報します。
今夜、東京で地震
といっても東京都小笠原村ですが
発生日時:1月18日20時35分頃
震源:硫黄島近海[N25.3° E140.6]
規模:M5.9 深さ:90km
震度1(東京都小笠原村父島・母島)
プレートの深いところで発生
この伝播がプレートに沿って北上し
今後3日以内に東海~関東で
ちょっとした地震がありそうです